バカとヲタクと妄想獣

ついに始まったか…。

今回ヨペチコが担当することになったアニメはこれ

かっとビングだぜ、オレ！
ああ、間違えた

カードモノにハズレ無し！ということで

うっわー…。キテレツ、我輩やたらと不安なりよ…。
しかしOPはJAMプロとなかなかに豪華。
物語は、というと

いわゆるひとつの近未来。世界中で数々のカードゲームを遊戯のみならず学校の授業などに役立てているほどに当たり前の存在となっている。そして数あるカードゲーム中、「ヴァンガード」が一番流行っている。

櫂（かい）トシキ 　CV佐藤拓也
誰が呼んだか、「孤高のヴァンガードファイター」と異名を持つ高校生の少年。
ヴァンガード大会には一切出場しないものの、あまりの強さゆえにファイターで知らない者はいない。
本当、誰が呼んだんだよその名前。羞恥プレイですか。

その強さは本物、ということで、地元最強（を語ってる）の

↑を一蹴。


舞台はカードショップから学校に。

女子生徒「あの先生歴史マニアよねー」
歴史マニアは武将をカード化しないと思います。

この少年こそ主人公
先導（せんどう）アイチ CV代永翼

中三の少年。基本的には優しく、可愛らし気な風貌。
かつては今よりもっと大人しく、イジメられっ子だった。

男子生徒「こいつが声だしてるの久しぶりに聞いたなー」
　　　　　　「相変わらずつまんねー奴」
（嘲笑）
今もいじめられっこですがな。
もし戦国時代に僕のブラスターブレード（カード）がいたら…。
なんて妄想しちゃう厨二病っこです。
そのカードを見てほくそえむ姿を見ていたのが

森川カツミ　CV杉山紀彰

中学三年生の男子。明るく憎めない性格ではあるが若干イジメっ子気質があり。
クラスメイトのアイチはよくイジるターゲットにされる。
自身を「世界最強のヴァンガードファイター」と称しているが実際の実力は悲しいほどの凡骨レベル。

カツミ「あ、あれは幻の強力なレアカード！？」
ということで

カツアゲしたよこの駄目男。
>クラスメイトのアイチはよくイジるターゲットにされる。
イジるってレベルじゃねーぞ。

そのカードを持ってリベンジを果たそうというカツミ。
しかし拒否られ、その挙句…。
ブレスターブレードを賭けて勝負することに。
駄目男→クズにランクアップしたぞ！
当然負けるわけですが。
そこへカードを取り戻しに来たアイチ。
カードを返して！とトシキに頼むが
トシキ「これはオレのカードだ。
　　　　俺達ヴァンガードファイターにとって何より神聖なものはファイトの結果だ。
　　　　そしてあいつは、このカードを賭けて俺に負けた」
アイチ「で、でもそれは僕の…」
トシキ「ヴァンガードファイターならヴァンガードで取り戻してみろ」
どこかで見たことがあるカード狂っぷりですな。
ですがこれ
盗品等関与罪ですね。

刑法第256条
1. 盗品その他財産に対する罪に当たる行為によって領得された物を無償で譲り受けた者は、三年以下の懲役に処する。

しかしアイチはその言葉に対し、ファイトして取り戻すことを決意する。
デッキはあるがファイトはしたことがないアイチ。

懇切丁寧に指導してくれるトシキ。

「ヴァンガード」のゲーム世界設定は、亜地球的惑星「クレイ」を舞台としている。
クレイではファンタジックな魔法と科学技術が両方とも発展しており、我々の世界とは全く異なる文明が構築されている。
また、神・悪魔・ドラゴンに妖精といった存在も、ごく当たり前に棲息している。

世界設定から説明してくれる安心さ。

ファイトが進むにつれ

段々テンションが上がる

トシキさん。
段々面白くなってきたｗｗｗ
アイチがブラスターブレードを召還したところで次回へ続く。

ブラスターブレードは過去にトシキから貰ったみたいですね。
優しかったトシキがどうして冷たくなってしまったのか…。
こんだけ丁寧に説明してくれて冷たくなったもクソもないんですけどね。

初回だったんでネタ分大目で書かせていただきました。
引用はほぼwiki参照。

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