おとめ妖怪ざくろ 第08話 「あめ、徒々と」
さっそく、用事で町に出ていた総角が薄蛍と遭遇。
しかし途中で誘拐されてしまう。
落ちていた荷物から誘拐されたこと判明するが
櫛松がざくろがこの事件にかかわることを禁じ閉じ込めてしまった。
さて、どうなるかと思いきや、利剱が外に出してくれた。
ざくろと利剱は外に出て二人を探す。
丸竜と鬼灯・雪洞はというと…。
櫛松に怒られる役、だそうでw


誘拐した犯人は、今までもざくろを執拗に狙っていた謎の二人。
相当強いらしく、利剱では歯が立たず、腕を切られてしまう。


怒り心頭のざくろが超強いw
なんかオーラまで放ってますがな。


決着を前に、吐血する敵。
呪札と共に現れたのは、なつかしの女郎蜘蛛。
二人を連れて逃げてしまう。

土倉に閉じ込められ、あと少しで溺死というところで救出。
利剱と薄蛍はカップル誕生。
ざくろと総角は…、まだどこか煮え切らない感じ。

今回は櫛松が可愛いよ櫛松。

帰ってきた4人を迎えたのは、呆れ顔の櫛松と…。
罰をうけてる三人w

濡れた四人はお風呂へ。
私達も~と罰から逃れようとするが…。
櫛松「あんた達は駄目だよ」
ナイス櫛松。
吐血した姉を心配する妹。


女郎蜘蛛になついているようだが…。
女郎蜘蛛「汚らわしい半妖め…」
優秀な姉が、女郎蜘蛛の手足として働き術を駆使する代わりに
出来損ないの妹を姉同様の待遇にしてあげてるらしい。
そして、使役する術は相当負荷のかかるものみたいで。
個人的にざくろを妬ましく思ってるようで、ざくろとは何か関係があるキャラなんだろうなぁ。
そしてざくろ。
総角の用事とは、前回ざくろと約束した笹巻きを買いに行くというものだった。
我慢しきれなくなったか、ざくろは思いを吐露する。
ちょっとウルっとしてしまう展開。

ざくろはやっぱり総角がかなり気になっていたんですな。
今回は、自分が原因でもある訳で。
そんなざくろをそっと優しく後ろから抱きしめる総角。

いい話や…。

そして次回は。
残り話数も少なくなってきましたし、そろそろ進展が早くなるか?
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