バカとヲタクと妄想獣

タンバルンからやってきた使者は没落貴族のミハヤだった。
海の鉤爪の一件で爵位を貰ったという。

その要件とは、タンバルン王家直々に、白雪に称号を与えに来たのだった……。

王家の友人

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冗談かと思っていた王家の友人ここに降臨ｗ

そしてそれが白雪に決断を迫ることになる。


白雪、そしてゼンの道

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ですよねー。

決意も何も、もう後は行動を起こすだけですよお父さん。

それでも

やっぱりテンパる白雪さんぶひぃ


そんな訳で波乱と言う波乱もなく綺麗に終わった最終回。

ヨペチコとしましては……

綺麗すぎた……。

少女漫画のどろどろした人間の嫌な部分を抉り出すような話を期待したものだから、もうなんというか浄化されすぎて心が痛い。
絵は綺麗で可愛かったけど、それ以上でも以下でもない感じに。

すいません王族とか貴族とかＢＡＳＡＲＡチックなものを期待しすぎましたごめんなさい。

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