バカとヲタクと妄想獣

宮廷薬学士になるべく試験を受ける白雪。
そこで白雪は全の秘密を知ることになり……。

試験は薬草の管理。
ソット見で優しく見守るゼンだったが、受験者同士の蹴落としあいに巻き込まれ白雪共々薬草室に閉じ込められてしまう。

そこで白雪は毒素を出す薬草（植物にのみ影響）を見つけ、全を巻き込んで植え替え作業、そして。




無事合格。

「（本当は報告するだけでよかったけど……）」

うむ、これぞ王道。




配属先の上司は、二話でチラッと出た少年。

が、幼いこともあり世渡りが下手な彼。
城の人間からは、毒薬を研究する危険人物と噂され



白雪さんマジ切れ。

さらにはゼンがちょくちょく毒殺されそうになっている記録を見つけ大ショック。

そんなこんなで色々あって、少年と白雪は打ち解ける訳ですが。

その後、上司である少年に
「名前で呼んでくれれば許してあげます」
と、上から目線。

もうやりたい放題ですね白雪さん。

次回
またあの忍者が……？

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