バカとヲタクと妄想獣

息子が死んだ！
ということでＪ・ガイルの母親のエンヤ婆祭りから始まる１２話。



息子が死ぬと自分にも似たような傷ができるそうです。
…親を大事にしなきゃな、と心に誓うヨペチコが担当です。

ホルホースは悪人なんだよ、と優しく諭すポルポル君。
下心ＭＡＸな彼には後々役割があるので仕方ないですね。


「傷口に黴菌が入ってしまったようじゃのぅ」
黴菌入ったってレベルじゃない気もしますが、ジョセフが言うならそうなんでしょう。


なんこた無いけどね！

デキモノの正体はタロットの3番目「女帝」が暗示するスタンド「エンプレス」

チェミミ～ン！と鳴く愛くるしい（？）スタンドです。
お父さんとか呼んでくれます。
喉笛掻っ切ろうとしてくるけど。
医者が治療しようとすると

てなるけど。

こんな子供いらねぇです……。


漫画で知ってるのにこの面白さ。
4期まで決定したと大門から聞いて、部屋の隅でガタガタ震えてましたが期待できるね！

エンプレスは全力で挑んできたのにジョセフの勝利。
ナメプでもなんでも無いのが素晴らしいところ！

次にお前は○○を言う！
など、ジョセフの全盛期を彷彿とさせる展開は痺れる憧れる。

一方、ポルナレフはといえば

良い感じになったかと思えばスタンドがやられたので本体が大変なことに。

美人だったのは人面疽で、本体はそれを纏ってました。
ブスは死ね！と言わんばかりのポルナレフもどうかと思いますが

凹んで鍵が頭に刺さったりしてる様は面白かったので良しとしましょう。

さて、次回はあの有名なシーンが……？

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