バカとヲタクと妄想獣

男と女と男女が三人で旅をしたら何か起こるのは当たり前。

何故かそこに女将のかっこうをした艦長まで現れ？

エナ白はデレデレだわでもう大変。

どう見てもラブコメながら本当は骨太SFなシドニアの騎士１０話感想はヨペチコがお送りします。

「実は都市伝説の本を持ってきたよ！」
というユハタ。
「実は都市伝説亜本当っぽいから地下通路のカギまで入手したよ！」
というユハタ。

待ってましたと言わんばかりに艦長一味にとっ捕まる三人！

テンポ早いのはいいけど展開が勢いでごまかしすぎてるｗｗｗ
いえ、大好きですけどね。



一人意識を取り戻した長手が見せられたのは、過去シドニアで作られたというガウナの細胞と人間の遺伝子を合わせて作られた融合個体。

その時は失敗に終わったものの、この失敗作から人口カビは作られガウナ討伐に使われてるとか、なんとか。

艦長がコスプレしてるのも謎だけど、ユハタが鍵とか伝説とか言い出さなかったらどうなってたんだろうこれ。
そんな疑問を抱きながら見ていたんですが……

そんな些細なことがどうでもよくなるエナ白の可愛さ。
面会後に長手が飛び跳ねながら帰ってるのもまた印象的。

今回、長手のエース的な活躍や新兵器もでて大満足でごあった。
長手は順風満帆だわエナ白可愛いでそろそろ……。何かが来るかな……。

と思っていたところに
イザナ、正規操縦士に選ばれ鬱まっしぐらでゴザル、の巻。
ガウナ、シドニアの数千倍の大きさに固まって接近中でゴザル、の巻

の二本で次回はお送りします。

イザナは長手のイケメンセリフで解決しましたが。
「俺たちの時間はゼロじゃない！」

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