犬とハサミは使いよう 第九話 「犬無いところに煙は立たず」

前回の旅館にもあったし、本屋でも勧められて買ったし
この本は一体・・・

とりあえず読んでみるか~と
本を読んでる姿も美しい!!

和人さん、ときめいてる?
活字だけじゃなかったっけ?

読んだ感想としては
本当に新人が書いたのか?という完成度
内容がまるで秋山 忍が書いたような・・・

作者”藤巻蛍”を調べてもプロフィール未公開なので
この人を呼ぶ、と

他社の作家なのでちょっと~⇒情報一つで一切り⇒何でも喋ります~

藤巻蛍、女子高生で大澤 愁山(歴史小説の大御所)の娘

もしかしてストーキングしてるコイツが大澤 愁山とか?

藤巻蛍の住所の場所へ向かうと、また操られてるような面々が襲ってくる
またアフロがいるww

この場を切り抜ける為
「犬キャノン!!!」

霧姫の戦闘力半端ねぇ

やっぱストーキングしてたのは大澤 愁山だったか
こいつが黒幕

え?大御所の人だよね?ww

娘から本を渡して欲しい、と頼まれたが
悪影響を与えるから本を渡したくなかった?
でも霧姫を襲ってきた連中とは無関係?

本当の黒幕は藤巻蛍?
その住所へ向かうと和人が通っていた高校

和人が図書館に隠していたらしい原稿らしき物

そこへ現れる女性
本屋とかにいた人だよね?
和人と知り合いみたいですが
そしてこの人が”藤巻蛍”でしょうかね
大澤愁山が黒幕じゃないとすると・・・
藤巻蛍が書いた本を読むとどうにかなる、とか?
和人さえオカシクなったし
藤巻蛍はその自覚は無い、て感じでしょうかね?
次回には真相わかりますかね~
次回も楽しみです!!
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| 犬とハサミは使いよう | 01:42 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑