犬とハサミは使いよう 第壱話 「犬も歩けば棒に当たる」

春海 和人(はるみ かずひと)
読書馬鹿で地方だと本の発売が遅れる、という理由で親と離れ一人暮らし
本人曰く「本を読まないと発狂して死んじゃう」
作家”秋山忍”の大ファンで、大罪シリーズを全て読むまで死ねない!とまで

和人が読書していた喫茶店で強盗発生
それに無反応な女性にキレる強盗

その女性をを庇い、殺される和人

読みたい本があるから、まだ死にたくないと願う和人

和人が目を覚ましたらミニチュアダックスフンドの体になっていました、と

そして数日たって活字に飢える和人
「誰か俺に活字を読ませろ!!」

そこに喫茶店にいた女性が登場

この女性はミニチュアダックスフンドの和人の心が読める

夏野 霧姫(なつの きりひめ)
20歳、上から92、58、85だそうで

92~?ww

強盗の件からのくだりを話す和人
何か誘惑が始まったけどw

「俺官能小説でしか抜けないし、立体には興味ないから
文字列になって出直してこいよ・・・立体・・・」

「でもないか」

貧乳ドSキャラいいわぁ~
で実はこの人が和人が好きな作家”秋山忍”だったわけで

そして例の強盗が隠れていると思われる場所へ
霧姫のキャラ好きだわ~w
このキャラに惚れたから記事を書こうと決意したわけで
次も楽しみだな~
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| 犬とハサミは使いよう | 01:00 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑
主人公が活字中毒以外は真っ当かと思いきや
「俺官能小説でしか抜けないし、立体には興味ないから文字列になって出直してこいよ」
には吹いた。
さて、次回は殺人犯も出てくるようですが・・・。
まだ掴みどころがない感じなだけに期待して見たいと思いますw
| 通りすがりのヨペチコ | 2013/07/06 22:58 | URL |