バカとヲタクと妄想獣

泣けた。

今回の話はガチで泣けた。

葉月君の体を借りて「六花ちゃんにまた会いたい」
という願望を叶えた元旦那。

しかしそこに待っていたのは…。



自分では無く葉月君を思う六花ちゃんの姿。

自然な成り行きで体を重ねる二人。

もう自分を好きでいてくれた六花ちゃんはいないことを実感してしまう。

店に戻ると、自分の遺品がまだそのまま残っていることを知る。

「あれほど捨てろって言ったのに」


初見の時は「この重装備なんぞwww」と思ったんですが…。

この重装備こそ、自分の遺品。
捨てられない六花ちゃんに代わり、自分がそれを全部捨てる。

(´；ω；`)ﾌﾞﾜ.

ずっと幽霊の姿で見守り続けてきた元旦那。
ようやく体を手に入れ六花ちゃんと意思疎通できるかと思えば。

前回までは「旦那ウザス」
だったのが、今回元旦那視点で追って見たら涙腺が崩壊した。

死んだ自分の居場所がもう存在しないことを知った元旦那が切なすぎる。


しかしあれですね

メルヘン世界はテンポ遅くしてるだけな気がしますがどうなんでしょう。

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