黄昏乙女×アムネジア 「四ノ怪 払暁乙女」

胸のサイズにコンプレックスを抱いているところとか

なんだかんだで怪異調査部に入って笑顔が増えたところとか。
巨乳に全てを支配されていた時代は終わったのだ…。

巨乳など…。

胸の大きさなど…。

大したこと…。

ないんだ…
なんてこたァない。
ももえが霧江のことをスレンダーですよね!
と褒めていた訳ですが、ほぼ皆スレンダーなので褒め言葉なのか微妙な感じがします。
霧江の場合、スレンダー萌えでは無く性格のギャップ萌えというのが正解か…。
そういう意味も込めて

やはり夕子さんの最強説は揺るがない。

ちなみに今回のあらすじ
怪異調査部も部員が増えついに四人(内、一人幽霊)に。
ならばやることは一つ…!
夏だ!休みだ!合宿だ!
若さとは素晴らしいものです。
今回の怪異1
宿直室のノック
発端 宿直員の日誌
内容 夜中に宿直室のドアをノックする音が聞こえてくる。
しかし、外を見ても誰もいない…。
今回の怪異2
呪いの石
発端 やっぱり日誌
内容 旧校舎には、呪いたい相手の名前を書くと呪ってくれる石、があるという。
しかしこの石、自分の名前が書いあるのを見てしまうと今度は自分に呪いが帰ってくる。らしく…。
そんな怪異に挑む調査部だったが、やっぱり事件の原因は

ハハハこやつめ!

夏休みに入って貞一も学校にこなくなり寂しかった夕子さん。
いざ来てみればみんなとキャッキャしてばっかりで自分を見てくれない…。
そんな訳で貞一の気を引きたくて色々やってみましたな話。
ずっと一人きりの夜を過ごしてきた夕子さんには、貞一と出会ってからの日々は
まったく違う世界に映っていたのだという。
夕子さんの視点で語られる学校。
自分に気がついてくれる存在がどれだけ貴重で
自分に触れてくれる存在がどれだけ大切か
それは見える世界を全て変えてくれるほどに…
グッときますねぇ。
つーか貞一は夕子さんを放置してたんかい。
このヘタレ!童貞!甲斐性なし!
どうせ霧江が淡い恋心とか抱いていても気がつかないんだろうなぁ…。
まとめ
尻なり胸なりツンデレなり好きな性癖に目覚めればいい。
という話。

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| 黄昏乙女×アムネジア | 17:32 | comments:5 | trackbacks:6 | TOP↑
蛇足
ちなみの自分は霧江萌えです。
| ヨペチコ | 2012/05/03 17:35 | URL |