バカとヲタクと妄想獣

久しぶりにキレちまったぜ…。
屋上にいこうぜ…。
で、有名なヨペチコです。

要するに、キレさせちゃいけない人っている訳ですよ。
特に「呪い」さんとか。
ということでアナザー１１話です。

注、今回はグロ描写多めなのである程度覚悟してお進みください。

合宿と言えば山荘！
山荘と言えば密室！
密室と言えば…！殺人！

「な、なんだってー！」

ということで早速イベント発生。
始まりはちゃら男の「俺、間違えたかもしれない…」という告白から。
自分の幼馴染に軽く探りを入れるつもりが、過去のことを覚えていなかったり
問い詰めると動揺したりとあまりに怪しい態度。
これは…と確信したちゃら男は…幼馴染をベランダから突き落としてしまったのだった。
しかし主人公も眼帯ちゃんも幼馴染こと眼鏡の存在を忘れておらず。
死者は死に帰せば記憶から消えるはず…。ということは。
「もしかしたら、間違ったんじゃなくてまだ死んでないんじゃ…」
ということで一階に降りて調べてみることに。
という事件を皮切りに。

明日は本気を出す。と渋っていた呪いさんがマジで本気に。


何故か廊下に転がる刺されたクラスメイト。
「食堂を覗いたら…」
と、フラグを立ててくれました。
ではせっかく立ったフラグを回収！

…。フラグ回収…。
どんな死にかただよ。という感じに管理人のオジさん死亡。
しかも火事。
こらいかんと皆に火事を伝えに走るが…。

待っていたのはナタ装備の管理人（オバチャン）。
と
委員長から「死者を死に帰せば助るよ！」
というテープを聞かされた

地味っ子。
最終回目前ということもありアングル＋演出は素晴らしい。
そんな訳で始まってしまった惨劇に拍車をかけるのはまたも地味っ子。

館内放送で呪いさんの退け方を皆に知らせ
「今年の死者は…見崎鳴です…！あいつを殺せぇぇぇぇぇ！！」

「あいつが…兄貴を…！」

本当に怖いのは何時の世も人自身…。

などと思っていたら呪いさん
「私だってやればできるんだから！」
と言わんばかりにお得意の事象操作。
その１　窓枠で足を滑らせる。

筋〇ドライバー炸裂！
もちろん頚椎あたりの骨折で即死。

一方、こちらは管理人から逃げ回るチャラ男とショタ。
さあ扉の先はゴール!と思いきや。

バーベキュー串大活躍っすなぁ。
もう犯人は誰だ！とか言ってるような展開じゃないw

さらに一方。こちらはモブキャラA、B。
「そう言えば火事とか言ってなかったけ？」
ということで食堂の扉を開けると

その２　バックドラフト現象。

呪いさんマジ半端ねぇw

主人公＆見崎ペアは依然逃走中。
しかしそこへ再びジミー強襲。

腕を刺され頭を踏まれ蹲る主人公。
ねぇ？これなんてプレイ？なんてご褒美？

ジミーのターゲットは見崎ちゃんただ一人。
委員長大好きなジミーは呪いを終わらせ委員長を助けたい一心。
だがしかしここでまた本気を出した呪いさん。
その３　謎の配線で仕事人もびっくりな首吊りに。

勝手に勢い余ってな自滅な訳ですがここで委員長登場。

完全に勘違い☆

もう何人かよくわからないくらい死んだり重傷だったりなアナザー１１話。
そもそも事件の口火を切った殺人は誰の仕業なのか…。
納得のいく終は迎えられるのか！
なんだかんだで期待しています。

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