Another 第10話 「Glass eye -漆黒-」

冒頭から謎の委員長号泣。
しかも
「お兄ちゃん!」
とな?

しかもコケた。
なにこのドジっ子属性。
そんな回想に登場したのなんと
パジャマ姿(入院中)の主人公。
果たしてこの出会いの意味とは…?
・そんなことより合宿だ!
と、言うわけで厄災解除のきっかけかもしれない合宿へ。
そこで待っていたのは・・・。

わぁ、もうこのオッサンが犯人でいいんじゃないか。
なんというインパクトのあるキャラクター…。
実際は関係ないんでしょうけど。
と、いうことでショタが直してくれたテープを聴くことに。
その内容とは。

厄災を止める方法、それは

死者を死に返すこと。
予想をしていたものの問題は山盛り。
「死者が誰か分かったとして…、殺せる…?」
やはり別の解決方法を探すしかないのか…!
行き詰る主人公たち。
だが、ここで

眼帯ちゃんタイム突入。

「私の部屋に…来ない?」

ここで重要な情報が。
主人公が来る前に死んだと言われていた眼帯ちゃんの「いとこ」が
実は「姉妹」であったことが判明。
そして死因は「突然死」、となれば、呪いの可能性が高い。
それは、主人公が夜見山に来る前から呪いは始まっていた可能性がある、ということ。
主人公が死人ではない、という根拠の一つだったみたいです。
ただし眼帯ちゃんには主人公が死人では無い、という確かな確証があった。

それがこの人形の目。
なんでも死の色が見えるとか。
それは主人公の死人説を覆すのと同時に、本当の死人が誰か眼帯ちゃんは知っている、ということを表していた。
眼帯ちゃんは口にすることを恐れるようになかなか死人が誰かを語らない。
ただ、この合宿には来ている、と言う。
そこへまた新たな事件が。
ラストに向けて面白くなってきているのと同時に
記事書くのが難しくなってきたなぁ。
なので色々端折っている部分は多々ありますが・・・。
そこは是非本編を見てくださいw
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