ギルティクラウン 第15話 「告白 sacrifice」
レジスタンスから始まり二期を迎え
学園モノへと切り替わり明らかにパワーダウンしているギルティクラウン。
世界の命運をかけて争っているかと思いきや
生徒会長になるならないで一喜一憂とはこれいかに!
なんだかんだ言いながら期待してみていますギルティクラウン第15話。
担当は巨乳派なヨペチコです。

学園モノへと切り替わり明らかにパワーダウンしているギルティクラウン。
世界の命運をかけて争っているかと思いきや
生徒会長になるならないで一喜一憂とはこれいかに!
なんだかんだ言いながら期待してみていますギルティクラウン第15話。
担当は巨乳派なヨペチコです。


どう見ても立派な
ヴォイドのランクよりも人の役に立ちたいという気持ちが大事だ!
ヴォイドランク制は今のところ見送っているようです。
ハレは治療、やひろは断ち切る武器、会長は無敵の盾。
そんな中、この人は・・・

缶詰めを寂しく開けるその姿。

ものすごい寂しげな瞳。
ヴォイド「なんでも開きカメラ」の持ち主友人Aでした。
どこぞでランク制の話を聞いたらしく、集を問い詰める友人A。
「ぼ、僕はそんなことしないよ・・・」
という集に気を良くし

「叫ぼうぜ集!」
と意気揚々。
そんな友人Aに感化され、ヴォイドランク制の見直しを決意した集だったが。

ワクチンが足りなくなったことで、生存の優先順位を決め始めた生徒会。
そしてここでヴォイドランク制が再び。

「決めるのはあなたよ、生徒会長」
と、明らかに会長の座を奪われたことを根に持ってる盾の人。
いつの間にか自分たちが上位にいることが普通になってしまい簡単に人をランク付けしてるこの人たちが
一番やばい気がします。
で

さっそくFランクの人たちに情報漏えい。
やひろ達の無能っぷりがやはり一番やばいんじゃ・・・。
そんなこんなで集は生徒会とFランカーズに板挟みにさせ葛藤。

そんな集を優しく包むハレ。

完全に恋する乙女の目。
しかもオッパイ押しつけ。
こいつはとんだ痴女だぜ!ひゃっはー!
などと喜んでいたら
「大変よ!Fランク達が外に!」
Fランカーズの目的はワクチンの入手。
自分たちが無能じゃないことを証明したかったようですが・・・。
結果、待ち伏せしていた部隊にボッコボコに。

(俺の今回の役割って・・・)
しかも友人Aの判断ミスでハレと集が大怪我。

ハレは自分の怪我を無視して集を治療。
「集、私ね、集なら優しい王様になれるって信じてる・・・。
優しい王様はね、皆のために土地も装飾品も全部あげちゃうの
周りのみんなは非難するけど・・・私はそんな王様が好きだった・・・」

(´;ω;`)ぶわっ

「ねぇ集、私・・・」





(´;ω;`)ウッ…
まさかギルティクラウンで泣く日が来るとは・・・。
ここからは期待に応えるように集無双。
イヤイヤする祈から半ば無理やりヴォイド抽出。

もっと集が吠えるとか歌が流れるとかしたら鳥肌ものだったのに・・・。
若干静かな無双でした。

やっちまたなぁー的な友人A
裏切らない展開により
「お前がハレを殺したんだ!」

と、ボッコボコに。
「僕が・・・間違ってたんだ・・・

クズは区別しなきゃならない・・・。
僕は王になる・・・!」
暴君誕生。
周りが無能なせいでこの有様だよ!
でも展開的には面白いからオッケーです。

(クズって俺のことだよな・・・)
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