バカとヲタクと妄想獣

ついに葬儀社に協力する決意を決めた集。

どんどん厨二病が進行することを願ってやまないヨペチコが担当です。

ヴォイドゲノムを持つ集。
しかし圧倒的に戦闘技術が足らない。
そこで涯は

篠宮 綾瀬（しのみや あやせ） CV　花澤香菜
↑に集の戦闘訓練を命令する。



好みじゃない、好みじゃないんだけど！
可愛いものは可愛いんだから仕方ない。ワッショイ。


一方でこっちもラブコメ。

嫉妬か・・・。

「残念

持ち上げて落とす・・・。
盛り上げる基本ですよねー。フフ」

いのり「なんで集は葬儀社に来たの・・・？」

集「それは・・・！君がいたから・・・！君が僕を必要としてくれたのが嬉しくて・・・」

集「ねえ、いのり・・・。
　　　僕が、一緒に葬儀社を出ようって言ったら・・・どうする？」

いのり「・・・」

手を握ろうとする集。
しかし、いのりはその手から逃れるように身を引く。

集「いのり・・・さん・・・？」

いのり「涯が・・・そうしろっていったから・・・」



いのり「あまり私に近寄らないで・・・」



そう言い残し、いのりは半裸の涯の部屋へ。


空気が読めない主人公って斬新だなぁ・・・。

でも大丈夫、ちゃんと救済も



若干のツンデレ具合がたまりません。

まぁ失恋した男にはみんな優しいものです。
またたたき落とされかねないのであまり過剰な期待はしないでおきましょう・・・。


こっちも実際は涯の治療？みたいです。
涯「お前は最近あいつに似てきたな・・・」
いのり「嫌・・・？」

とか意味深なこと話してますがツンデレが可愛いのでスルーしますね。


やっぱりカッコイイヴォイド抽出。

入団テストでの一場面ですが、個人的にはここの
集「ごめん・・・ズルしちゃって・・・」
ツンデレ「それもあんたの個性でしょ？」

っていうシーンが大好きでした。

説明すると
車椅子のツンデレに集が同情するんですが、それを
ツンデレ「これはあたしの個性なの！」
と一蹴。
そのシーンがここのセリフで生きるわけです。

一話一話の完成度は高いギルティクラウン。

しかし全体で見ると何故か結構微妙なことに。

どうか神作品になりますようにと星に願いを込めながら次回へ続く！

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