有能そうな職業乞食にDIOの館の調査を依頼した一行。
まさかの本当に有能で館を発見したその時.
ドゴォォォォン！
からの
キャイーン！
犯人は、DIOの館を守護する
「門番ペットショップ」こと鳥！
スタンドはホルス神、氷を操るアブドゥルの対極にいるようなスタンド。
最初はバカ犬のフリをしてごまかすイギーだったが、先ほど殺された犬の飼い主である子供は見逃せず
「犬好きの子供が殺されるのは見逃せねーな！」からのー
とはならなかったものの、前足の一本を失い水中へ逃げ出す事態に。
が、ペットショップは潜水すらこなす！
しかし反撃は予想していなかったのか
自ら放った氷弾を弾き返され翼を負傷。
この時点で飛べない訳ですからイギーの勝かと思いきや、イギーが対比するザ・フールの砂シェルターを氷で圧潰させようとしてくる。
逃げようと穴を掘るイギーだったが
げぇぇぇぇぇ！！鳥公だぁぁぁぁぁ！！ここまで来るとペットショップの決意にも敬意を感じてしまうｗ
鳥が地中、しかも水中って決死の覚悟だよね。
逃げ場のない一直線上での氷弾。
これはイギーも決意をしなければならない。
後方で圧潰するザ・フールを解除、その圧力を使って自ら特攻。
なんとかペットショップを倒したものの、負傷から川に沈むイギー。
が、そこを先ほど助けた少年が救出してくれる。
路地裏でボスとして君臨し、野良犬ライフを堪能していたイギーの過去が垣間見れたり、イギーの魅力が濃縮された回でありました。
そして何より
ホルス神のカッコよさは第三部でも指折りだと思うの。
イギーの案内でDIO館にたどり着いた一行。
物語も終盤。
次の相手は何と……！
次回、ダービーザプレイヤー！
