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2015.04.09 Thu

蒼穹のファフナー エグゾダス　第12話「戦場の子供たち」

今回も視聴者の心をジワジワ浸食すべく絶望を増やす冲方クオリティー。

前作主人公たちの葛藤と
新キャラ達の苦悩が見事にミックスされ絶望好きにはたまらない仕上がりとなっております。

担当は
四月は君の嘘同様、ここ数話は涙ぐみながらファフナーを見ているヨペチコです。

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絶望その１



庇った人たちが結晶化。
「俺はこんなものを見るために島を出たのか！？」
からの
フェストゥム半殺し、からの
「全滅か……、もう行こう」
「行く……？遺品を拾ったり、何かしてあげないのか！！」
「そんなことをしていたらまたフェストゥムが来る。新しいフェストゥムを導いてしまう」
「君たちはこんな戦いを続けてきたのか……（同情的な意味で）」

ナイス鬱会話！


絶望その２



強襲　新アザゼル型！
前回のロードランナー型を食ったやつですね。

もう駄目だ！ということで、現地の司令官がフェンリルを発動しようとしたところ、指が動かない。
「心に入ってきたのか……！！」
「残念だったな、俺は何も知らない。知るなら人間の憎しみを知れ！！」

ということでポチッな（心を侵食されながら押したので指が折れました）

この回で消えるのが惜しいくらいのカッコいい人であった……。


絶望その３

織姫「戦士の命は守るけど、それ以外は守らない」
発言。
心とか、人間性だとか、形だとかそういうものは守らないそうです。

胸の穴は広がり続けるし、体重は増え続けるし、眠りは深くなるし、ピップエレキバンも増え続けし、同化現象による結晶化も強固になる続けるそうです。

すでに同化現象で飯が結晶化して食べられてないんですが、これは大丈夫なんでしょうかねぇ……。


絶望その４



アカン、アカンでカノンさん。
その笑顔は……



さくら、カノンさん、新型で参戦。

絶望にまみれすぎて視聴者の心がやばい。

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