はい、ダメでしたー。
腕輪を投げていって足音を装う、っていうのは好きだったんですけどね。
アブドゥルは重症、ンドゥールは軽い火傷の軽傷、と部の悪い結果に。
水のスタンド、とはいえ、ダメージの跳ね返りはちゃんとあるんですね。
殴ったりしちゃダメっぽいですが。
とりあえず、速さが自慢の承太郎もポルナレフも手も足も出ないことから、不意打ち以外では無理でしょうけど。

と、ここで承太郎は、イギーが敵のスタンドの襲撃に早く気が付いたことを察知。
イギーを掴んで走り出すわけですが……
野郎、自分だけ逃げようと飛びやがった。
ですがここは承太郎さん。
跳んで捕まえると優しく言います。
「俺を落とそうとしたら首をへし折るぞ」仲間とは思えない発言いただきました。
ザ・フールの飛行能力は空気の気流にのっかてるだけなので、下降してしまう訳ですが
そこでンドゥールには気がつかれてしまう。
飛行物体にンドゥールがとった行動は
砂を巻き上げ、それをソナーのように利用する。
うむ、頭脳戦ワクワクするね!
しかもイギーは承太郎を落として自分は助かろうとする始末。
これはあかん、ということで

美しいポーズからのー

投げた。
「スタンドを出して防御しあわないとお互いぶつかるぜ?」結果、イギーは

ガクブル状態。
ンドゥールは杖を落としてしまい、承太郎との一騎打ちへ。
ここは当然スタープラチナ有利。
ということで、躱しざまに一撃で承太郎の勝利。
さあDIOのことを喋ってもらおうか!

フフ……私はDIO様の不利になることは絶対にしゃべらん。
「この人にだけは見限られたくない、殺されたくない、そう思わされた。悪に悪の救世主が必要なのだ」頭を撃ち抜いた割には息絶えるまで長時間かかりましたが、ここにゲブ神のンドゥールリタイア。


こうなると不細工犬ことイギーも可愛いですな。
さて、負傷者を出した一行はひとまず病院のある街を目指す。
そこで待っているのは……
