謎のきのこがお出迎え。
とりあえず、入り口にある乗り物券を買います。1000円で間に合うでしょう。
本当に人がいなくて笑えて来たので、点在している従業員さんと雑談してみた。
「人いないですねー」
「今日は空いてますねー。無料のイベントとかある日は混むんですけどね」
入り口に「カップル無料」とか書いてあったのは気のせいだったんでしょうか。
園内をぐるりと回ったところ
親子連れ 2組
カップル 1組
男女混合グループ 1組
とすれ違いました。
とりあえず園内には
10名弱人はいるようです。
何かに乗ってればそのうち一緒になることもあるかな?
と思いながら、さて何に乗るかと悩んで結局。

一人inお化け屋敷へ。
入り口に行くと
このアトラクションは乗り物券では利用できません。えぇ。
意味はわかりませんが、300円だしまぁいいか、と入場。
結論
妖怪お化け屋敷ということもあってか
なんかシュールで怖くなかった・・・。
そして

懲りずにミステリーハウスへ特攻。
受付
「乗り物券は使えませんので300円になります~」
また!?
またなのか!
渋々300円を払う。
乗り物券無駄になるんじゃなかろうか、などと考えながら中へ入ると。
結論
正直怖かった。
次の入り口わからないとことか、結構ガチで怖かった。
くそ、一人でこんなお化け屋敷系に特攻するだけで終わるなんて嫌だ!ということで。

遊園地と行ったらこれだよね!
れっつ特攻!

まさかの独占だったで御座る。
そして絶叫マシン系としては普通すぎてコメントしにくい罠。
えぇい!こうなったらもう一個の絶叫マシンに!

またもや貸切状態。
どっちにも言えることは
スピードとかじゃなくて老朽化してて怖いwwwでも、これで乗り物券はなんとか8枚(800円)くらい使い、あと少し!
最後は観覧車だ!
スタッフ「すいません、乗り物券足らないですね・・・。あ、現金では受け取れませんので、ちょっと券売機で買ってきてください」なにこれ。
一人で観覧車乗ろうとする勇者を引き止めるとかなんて羞恥プレイ?
とは思いながらも買いましたよ。

なんか椅子がガムテープで補強なんかされてますが見ないでおきましょう。
ようやく仮想彼女と二人っきりの密室へ。
やや曇りがちながら絶景かな。
そんな絶景を眺めながら・・・。
「いーひっひっひっひ!」
「きゃああああああ!!」聞こえてくるのはミステリーハウスから流れる大音量の悲鳴。
そしてたまに見える絶叫マシンに一人で乗る人の姿。
うーん、ロマンチック!
こうして終わった地元を愛する旅。
結局ベニーランドではアトラクションを全部貸切状態で堪能させていただきました。
・・・実は超楽しかったなんて言えやしないよ。