今回の話でだいぶ砕けた部分がわかってきましたね。
・主人公の母親司書さんとは顔見知りのようですが、現時点ではまだ謎が多い人物ですね。
司書さんは何かを知っているようですが・・・。

一瞬おばさんかと思ったけど☝がお母さんの若かりし頃。
・死者見崎鳴の机に刻まれた文字。
これに関しては今回のラストに語られていたので謎ではないですが・・・。
・ヒーロー現る対策委員から
「まず謝っておくわ・・・。ごめんなさい。
これから貴方にとって不愉快なことが起こると思う。
でも、それはクラスを護るためなの・・・」と言われ、その翌日から異変が。
クラスの全員が主人公を無視しはじめたでござる。それに対してついにあの人が動き出す・・・
「僕はこういうのはフェアじゃないと思う・・・」
高林 郁夫(たかばやし いくお) CV 鷹野晶ついに高林が・・・。
「今から質問していっていいよ。僕の知っている範囲で答えるから」おお・・・高林・・・!
「ふぐぅ!?」高林さん!?


高林さん、心臓の病気で死去。:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ無茶しやがって… ..........
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三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三 ・今回のまとめ最後の見崎鳴との会話でだいたいの概要は見えてきましたね。
・鳴をいないことにしている理由。鳴いわく。3年3組には死者が混じっている。毎年必ずクラスの席がひとつ足りなくなる3年3組。
そしてそのことが起き始めてからクラスから死者が出始めた、ということだそうです。
その現象をなんとかしようと様々なことをしてきたが、唯一効果があったのが
増えた分を減らす、ということ。つまり一人増えたなら一人をいなかったことにしよう、と。
それが今年は見崎鳴であったということらしいです。
主人公はそんなこととは知らず見崎鳴をいるものとして扱ってしまった。
結果かどうかはわからないけど、惨劇は起こり始めてしまう。
ならば見崎鳴を居ると認識している主人公も同じように「居なかったもの」として扱うことにしたらしい。
・死者が混じるこの話の核心となる部分。
最初は思いやりから死んだ人間をいるとして扱った3年3組。
しかしそれは「死者を呼び寄せる」事象を作り出してしまった。
呼ばれた死者は死を撒き散らす存在、なんでしょうね。
それは一体誰なのか・・・、という話。
断然面白くなってきましたねアナザー。
今までミステリアスに進んでいたのが、主人公の見崎側への転向により
鳴がフレンドリーになったのが大きかったです。
やっぱりカワイイは正義なんだな、と実感した回でした。