・今回のギルティクラウン前回、日本首相となった変態ヒゲの発言により学校をアポカリプスウィルスの隔離地域にされてしまった一同。
それにより生徒は混乱。現生徒会長では抑えられなくなり、生徒の一部が暴走してしまう。
それを裏から仕組んだのはムガイさん。
ネットの規制を一部解除することでデマを流し、集達を追い込もうとする。
デマの内容は、葬儀社を差し出せば隔離を解除してくれる、というもの。
ついに始まってしまう葬儀社狩り。
時を同じくして、会長を不信任として降ろすべく再選挙が行われることになるのだが・・・。
まとめると、
集がみんなのリーダーとして立ち上がる、その過程の話です。
色々ツッコミたいところはあるのですが
その1
「集が新会長に立候補するのはどう?集はなれるよ 王様に」生徒会長の話から何故か王様にランクアップ。
その2

本邦初公開。ヴォイドの強さを図ることのできるヴォイドスキャナー。
提供は
前回襲ってきた人たちのトラックの横に落ちていたそうです。
すごいよ、落とし物だよ、しかも一話限りの過激派の。超偶然!
その3

葬儀社の背中にはタトゥーがあるというデマを信じた生徒が祈ににじり寄り・・・。
殺された。今回暴走しまくった主犯格は無事で、噂に騙されたちょっとエッチな一般生徒がデストロイ。
その4

鶫のヴォイド「ボディスキャナー」
読み込んだ人間を丸コピー。しかも遠隔コントロール可能。倫理的に色々不味い気がする!
その5

まひろ考案。
ヴォイドの数値で生徒を管理。
「これからはヴォイドの価値が、その人間の価値になるんだ」しかも頂点に集が君臨することが前提条件の絶対王権。
やっぱり色々まずいっていうか、まひろは本当にろくな人間じゃないなぁと痛感。
涯がいなくなってから変な方向に突っ走る暴走特急ギルティクラウン!
BLOODの時も同じ煽りを使ったが、果たしてBLOODを超える暴走っぷりは見られるのか。
次回が変な意味で楽しみです。