12話はお姉ちゃんの魅力でいっぱいな回でした!

涯と集が少年時代に友達だったのは驚きでした。
涯は海岸に流れ着いたところをお姉ちゃんに助けられた訳ですが
そんなお姉ちゃんがつけた名前は
「トリトン」一応ここは日本なわけですからトリトンなんて名前がいたら超浮く訳ですよね。
そう、すでにここからお姉ちゃんのイジメは始まっていたんだ・・・。

何故かおねえちゃんのいじめは蠱惑的。

でも弟の集に対しては超甘甘。
肉体関係を迫っちゃうくらいには甘甘。まさかのお姉ちゃんヤンデレ展開。
でもヨペチコは狂喜乱舞。
そしてクリスマス。
涯ことトリトンは集に
お前のおねえちゃんマジやべーよ!と忠告するために呼んだのですが。
何故か違うのが来た。しかもクリスマスプレゼント持参。
あなたは私を守るナイト、銃くらい撃てなきゃね☆じゃ、さっそく試射してみて☆
パン

見事に暴発。
お姉ちゃん超策士。
そこへ現れた集にも動じることなく

血まみれのスマイル。
もちろん集拒絶。
ロストクリスマス勃発まさかこんな理由だったなんて・・・。
でも力を制御できないお姉ちゃんは自らの力に飲まれ消滅。
呆然とする集と涯。
涯は集に「僕は強くなる・・・!」と言い残し姿を消し・・・。軽くまとめ
お姉ちゃんは人類初のアポカリプスウィルス感染者。すなわちオリジナル。
その未知の力が暴走してロストクリスマス発生。そして現代へ。
中ボスのヒゲのおっさんは祈を媒介に肉体を失ったお姉ちゃんとアクセスし
儀式を行い契を交わすことでアダムとイヴになりたい様子。そんなことはさせるかクマー!と涯参上。
キャンサー化したのが幸いで致命傷には達してなかった模様。
記憶の戻った集の能力も第二ステップへと進化。それにより

涯もエクスタシー。
負けじとヒゲも祈に

エクスタシー。

どうみても変態ですありがとうございました。
涯のヴォイドにより祈も救出。ヒゲもダウンし
さあ後はお姉ちゃんだけだ!と涯突貫。

敢無く串刺し。
「俺ごと刺せ・・・・集」
「できないよ!」
「俺は、お前みたいになりたかった・・・。
そして、なれた・・・」
「お前だってなれるさ・・・」
お姉ちゃんと一緒に散っていく涯。
超スピード展開で
説明不足にも程があるわぼけぇ!ってな感じも否めませんでしたがここは涙腺に来ました。
結局、涯こと海のトリトンはどこの誰だったんだ、という疑問やら
キャンサー化して致命傷を負ったものの幼馴染の包帯ヴォイドなら治せたんじゃないだろうか、とか
でもまぁ間に合わなかっただろうしお姉ちゃんの道連れになりたかったようだしいいのかな、とか
しかしお姉ちゃんは最後まで何の弁解もなく変態だったな・・・
なんて哀愁を抱えたまま次回へ!ところでこのアニメに

メカは本当に必要だったんだろうか。