舞台は
夜見山北という田舎町。
東京から転校してきた主人公だったが自然気胸で入院することに。
榊原 恒一（さかきばら こういち） CV 阿部敦そんな主人公をお見舞いに来たのは新しくクラスメイトになる
夜見北中学校三年三組の生徒達。
一見して人の良さそうな三人。
そしてその夜、主人公は病院のエレベーターで一人の少女と出会う。
見崎 鳴（みさき めい） CV 高森奈津美病院の地下二階へエレベーターがつくと
「私の半身に渡すものがあるから・・・」と言い廊下の奥へと消える。
主人公初登校。
表面上はフレンドリーなクラスメイト達。
だがその裏では主人公に何かを隠すような仕草を見せる。
学校で鳴と再開する主人公。
だが鳴から聞かされたのは不思議な、そして不気味な言葉だった。
「あなたの名前は死を連想させるから」
「しかもただの死じゃない、学校が舞台の残酷で理不尽な死」
「三年三組は死に近い場所にあるの」という訳で第一話終了～。
今のところホラー色が強くミステリーっぽさはあまりありませんな。
ですが
ということで必ずミステリーも入ってるはず。
今のところのまとめ
村の噂
・見崎さん
昔いた生徒「見崎さん」。みんなから好かれる生徒だったが、卒業を前に死亡。
しかしある生徒が見崎さんの席を指差し「見崎さんがいる・・・」
と言ったことから「見崎さんは今も席にいる」という異常がクラス全員に了承されることに。
そしてそのクラスは無事に卒業。見崎さんも先生の計らいで席を用意されたらしい。
が、この話はその先があるらしい・・・・。次回はどうなるか、これは楽しみです。
