裏切られた集はしょんぼり凹み中。

連行された先にはスカイツリーを爆破したとされるテロリストがいるらしい。
そんなテロリストを葬儀社は救出しようとしている。
GHQがようやくここまで作り上げた平和を壊す葬儀社。
彼らのどこに正義があるのか。と、集は嘘界に説得される。
そして渡される発信器。
葬儀社がまた周に接触してきたらこれを押して欲しい。
そうすればすぐに私たちが君を助けに行く。揺れ動く周の心。
嘘界の言葉もありますが、大きい理由としては

自分を裏切った谷尋。
谷尋の弟はアポカリプルウィルスに感染し、ここで治療を受けていた。
谷尋はドラッグ中毒ではなく、売人をして治療費を稼いでいたのだという。
どや顔の嘘界さん。
悩む集の前に現れたのは弁護士に扮装した涯。

そして実行される
テロリスト&集の救出大作戦。どっちがメインでどっちがオマケなのかは知りませんがw
そして待機を命令されていた祈が独断で動き出す。
「あんた祈になにしたの!あんなことする子じゃなかったのに・・・!」ホントだよ。どこでフラグ立ったんだよと。

結果オーライでテロリストも無事救出。
手頃だったのでヴォイド抽出。
形状は銃。能力は重力を操る。ということで操った重力で・・・!
祈と空中合体!祈のヴォイドを抽出!
おお・・・!
と、ここで歌。
いい感じに中二病がくすぐられます。
「もしお前が自分の足で進みたいというのなら葬儀社に来い。
そして俺の命令を絶対のものとして動け!」ジャイアンです。
というか、自分の足で進ませたいのか忠実なしもべが欲しいのかどっちなんだ。
谷尋実はいい人フラグはいらなかった気もしますが
アポカリプスウィルスの説明とか必要だったしいいのかな。
しかし映像と音楽が凄く良い。
名作にな臭いと凡作で終わる空気をまだ併せ持つギルティクラウン。
五話も期待してみたいと思います!