自身を「ジル・ド・レェ」と名乗ったキャスターは案の定セイバーをジャンヌと勘違い、
相手が名乗ったためセイバーは自身をアルトリアだと名乗るが、キャスターは記憶を失い錯乱してると自己解釈。
これにはさすがのセイバーさんもキレぎみですw
そんなセイバーを心を閉ざしてると判断したキャスターはそれなりの準備をしてから闘うといい去っていきました。アイリスフィール「会話の成立しない相手って疲れるわよね」うむ、確かに。
しかし第四次のサーヴァントは本当正体隠す気ないなw

因みに設定上のジャンヌはこれ
別にセイバーに似てない気がするんだけどね。
アジトに戻ったキャスターはセイバーが未だ神に囚われていると考え、
神の威光など既にないことを証明する為に行動にでるようです。流石に人間オルガンは描写できなかったか。
まあしゃーない。
続いてケイネスサイド。
ケイネス→ソラウ(ケイネスの婚約者)→ランサーのややこしい三角関係ができあがってますね。
まあそれはともかくケイネスの魔術の腕などは確かで、
本来マスターは令呪と魔力供給の両方するところをケイネスの閃きなどによって、
令呪を受け持つのがケイネスで魔力供給するのがソラウとなってるようです。
そのためケイネスはランサーに魔力供給しなくて良いので、
自身の魔力を存分に使えるアドバンテージができあがるわけですね。少々小者臭はするものの伊達にロード・エルメロイではないようです。
そしてその魔力を使い、ホテルに結界や罠を張り巡らせた魔術工房を作ったが…
切嗣にホテルごと爆破されちゃいましたwケイネスは優秀な魔術師だろうけど、切嗣との相性は最悪である。
ケイネスソス…。
切嗣の命によって撤退しようとした舞弥だが、切嗣に会いにきた言峰に見つかってしまいます。
元代行者である言峰に勝てるわけがなくやられそうになるが、切嗣の放った発煙筒で逃げることに成功します。戻った言峰は璃正と共にキャスター組について報告。
キャスター組は聖杯戦争から逸脱した連続殺人等を繰り返しているようで、
全サーヴァントに討伐命令が出されそうです。璃正「キャスター達の行動はあまりにルールを逸脱してあまりある」お前等がいうなw
言峰が部屋に戻るとアーチャーが勝手に酒のんでくつろいでました。時臣が退屈な奴なので面白そうな言峰に興味をしめしたようです。
ついでにサーヴァントとマスターを監視すると共に、聖杯を求める動機を調べるよう言峰に要求し言峰もそれを承諾する。