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2011.10.23 Sun

Fate/Zero 第04話 「魔槍の刃」

セイバーvsランサーが始まる中、
切嗣と舞弥はランサーのマスターを探す。



その中で切嗣はランサーのマスターを発見するが同時にアサシンを発見、
そのためランサーのマスターを狙えず監視することに。

ここでアサシンがあっさり見つかったのは視覚共有の為に現界してるということと、
切嗣が戦いを監視するベストポジションを最初から見張ってたから。
でもぶっちゃけ警戒せずあっさりその良い場所にいって見つかるのはアサシンとしてどうかと思うｗ

因みにサーヴァントがアサシンがいることに気づいてないから気配遮断はきちんとしてるよ！

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一方アサシンを通してセイバー達のステータスを時臣と言峰が把握するが、
セイバーのマスターをアイリスフィールと現状は誤認。

因みにステータスは

セイバー
筋力：B　耐久：A　敏捷：A
魔力：A　幸運：D　宝具：A++

ランサー
筋力：B　耐久：C　敏捷：A+
魔力：D　幸運：E　宝具：B

宝具を使わず互角の戦いをするセイバー達だが、
ランサーのマスターは痺れを切らせランサーに宝具を使って倒すよう命じる。



破魔の紅薔薇（ゲイ・ジャルグ）を使ってセイバーの風王結界（インビジブル・エア）を封じるランサー、
そこでセイバーも鎧で刃を封じつつランサーを切ろうとするが逆に横腹を切られてしまう。

※破魔の紅薔薇（ゲイ・ジャルグ）には魔力による防御を無効化する効果があり、
　セイバーの鎧は魔力で出来ているため意味をなさない。

それに気づいたセイバーは鎧を消し、
鎧に使われていた魔力を上乗せした一撃をランサーに加えようとするが

「この場に限って言わせてもらえば、それは失策だったぞ。セイバー」



その言葉通りセイバーの攻撃をもう一つの宝具「必滅の黄薔薇（ゲイ・ボウ）」を使い迎撃、
セイバーはなんとか直感スキルで直撃を避けるが手傷を負わされ親指が動かなくなる。
鎧を装備してたら必滅の黄薔薇を防げたので失策なわけですね。

その様子を見ていたライダーはセイバーが脱落するかもしれないと見て、セイバー達の元へ向かおうとする。
当然ウェイバーはつぶし合いをさせたほうが有利と考え、何故そんなことをするのか聞くと



他の英雄と戦える機会は滅多になく、
しかも６人いるとなれば全員と戦いたいという男らしい（？）理由でしたｗ

場面戻ってセイバーvsランサー

ランサーの傷を治すランサーのマスター、
だがセイバーの傷は治癒をかけても治らない。

その理由は「必滅の黄薔薇（ゲイ・ボウ）」にあり、
必滅の黄薔薇は一度付けた傷を回復できない力を持つ。

その武器によりセイバーはランサーの正体をフィオナ騎士団のディルムッド・オディナと気づき、
ディルムッドも剣を見たことでセイバーの正体をアーサー王だと気づく。

お互い真名を知った所で、再び剣を構えるが…



「双方剣を収めろ。王の御前であるぞ（ﾄﾞﾔｧ」



「我が名は征服王イスカンダル、
　此度の聖杯戦争においてはライダーのクラスを得て現界した」

ウェイバーの顔ｗ

この突然の登場＆真名ばらしには



ランサーびっくり(；ﾟдﾟ)



セイバー(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝで次回に続く！



次週サーヴァント大集合＼(＾o＾)／

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