主人公、
天野雪輝(あまの ゆきてる)は友人もいない孤立した青年。
彼の日課は日記をつけること。主観ではなく、あくまで
傍観者としての日記。

自分の目に写った事柄を
第三者として書き出す。
そんな天野にも話し相手はいた。
デウスエクスマキナ。
その従者
ムルムル。
妄想世界だけどな!いろいろひん曲がった天野だが、この日を境に状況は一変する。
デウスは天野にゲームを始めた、と言う。
天野の携帯には一件の着信。
それは、それこそが
未来日記。
第三者として、傍観者の立場で書かれた
無差別の未来。
そんな、馬鹿な・・・。
さい者は戸惑った天野だったが。

「人生が答えの知ってる答案みたいに簡単だ!」
が

天野の妄想の世界でしか存在しないはずの
ムルムルの粘土細工。。
クラス一の美少女で成績も優秀な
我妻由乃(がさい ゆの)の机の上に。

いきなりの死亡フラグ。

とりあえず全力ダッシュで逃亡を図る天野。
が、ビルのエレベーターで由乃の追いつかれ。

うらやまけしからん展開。
困惑する天野に更に

天野を殺しに来た通り魔。
何故天野が狙われるのか、何故由乃は天野に接近するのか。
答えは未来日記の所持者だから。
天野が、では無く、
通り魔も由乃も未来日記を所持している、ということ。
「私のは十分おきに更新されるの。天野君の観察日記が」
「僕の観察・・・?十分おきって・・・
それってストーカーじゃないか!!」
(心の叫び)

ストーカー萌えまで来る時代か・・・。
良い時代になったものだ!ストーカーは一旦置いておいて。
まずカタを付けなきゃいけないのが通り魔。
未来日記は自分の運命、それを壊せば・・・ということで。

チェストォォぉぉ!!
この状況下でダーツをピンポイントで当てる天野はなかなかの戦闘力だと思います。
そして未来日記を壊されたものの末路は。

日記同様、体に穿たれた穴。
その穴に吸い込まれるように体がねじれ、霧散。
目の前で
人が消えてなくなったという現実。

「こんなものかー。じゃ、何か食べに行こうか!
天野君、今日お母さん帰らないんでしょ?」
ストーカーすぎて大興奮。
そしてデウスマキナに呼び出される

未来日記所持者達。
シルエットだけど・・・、
個性豊かすぎてシルエットの意味があるやらないやらw

デットエンド、つまり他の所有者に死亡フラグを植え付けられながらも
生き残った天野はデウスに絶賛される。
その結果、
天野君全員から標的にされる、の巻。「違う、違うんだ、あれは・・・」

「由乃さんが・・・」
そんなことほかの所有者は知らない訳で。
普通の高校生から「命を狙われる高校生」
へと進化した天野君。

「大丈夫だよ・・・」
「え・・・」
「ユッキーは由乃が守ってあげる・・・。
ね、ユッキー・・・」大 歓 喜どう展開が転ぼうと由乃のタ為だけに視聴する決意を固めたヨペチコであった。
作画よし!演出よし!ネタよし!
視聴を悩んでる人は是非どうぞ。
とりあえず漫画はアニメ終わったら買います。