死んだはずの双子が生きていた!
「あたしらさ~、もう終わりにしたいんだよね~」
「そうそう、マジウケるっていうか、終わらないじゃん?」いつのまにやらウザキャラに。

「如月 小夜?如月っていうのはね、衣替えって意味なの」
「頭の中身を替えたあなたにぴったりの名前」全員で一人をいじめている嫌な光景にしか見えないんですが・・・。

「俺も生きてるお!」
とイケメン登場。

「あたしらはさ~、メインキャストだから。
これ(お守り)持ってるから襲われないんだよ~」
「あ、でも」
「メインキャスト以外はきっちり死んでるけどね~」ノンストップ外道組。

やたらと秘密のアイテムが登場する回ですね。
これは「古きもの」の血。

これを小夜に飲ませることで記憶が戻るらしい。

いきなり世界観が違うよ!
一作目のBLOODを意識してるんだろうけどびっくりだよ!

「小夜ちゃんって化け物の血を吸うと目がキレイになるよね~」
とウザ双子再び。

家政婦は見た!

ドン引きな現場。
小夜は古きものを倒すたびに血を吸い、記憶戻りかけていたのね。
で、それを黒幕が暗示と薬で封じ込めていた、と。

「私はね・・・、
取食免(しゅじきめん)の存在を実証したかったのよ・・」
先生は考古学者で、人を食らう者の存在を実証したかったらしいです。
取食免というのは
人を食らってよいという免状のことで、約定とはこのことかと。

双子はかなり重い罪をもみ消してくれるという条件で参加。
イケメンはお金。
先生は知的好奇心。
とりあえず双子が一番ブラックです。

ネタバレは・・・!

イカーン!
と「古きもの」参上。

メインキャスト組みの残りも参上。

この時ほど委員長がイケメンに見えたときはない。

私たちはなにもしてないし~

俺も金が欲しいだけだし~

私は本当のことを話しただけよ!
揃いも揃って駄目人間です。

俺は金が貰えりゃなんでもいいんだよ!
一番爽やかなダメさです。ストレート万歳。

黒幕参上。



展開的にはわからないところは多いですが・・・。
この三馬鹿(四馬鹿)が駄目人間まっしぐらなのはよくわかります。
勢いだけを味方に付け
次回BLOOD-C
最終回!