コルデリアは形見箱が嵐から守ってくれると信じてヴィクトリカに託す。わざとなのかも知らないけど、本当に箱は取られてたんですね。
突然部屋の電気が落ちる。
電気が戻って少したったところで、案山子は着替えた方がいいと服を取りに出て行く。
それに対し孤児が一瞬ないと慌てるがすぐに調子を戻す。そして騎士に自分の分も欲しいから案山子に言ってくれないかと言い騎士が出て行く。
その際、木こりも行こうとするが騎士によって止められる。孤児&騎士vs案山子&木こりか。
しかしなんてあからさまなんだw
予想通りというかなんというか案山子は騎士によって殺される。
久城が孤児に対し天然ジゴロをしていると窓から案山子を発見、その時騎士も案山子は他の部屋に移ったといい戻ってくる。
孤児マジで可愛い。
両目見せた所とか最高だね。
ヴィクトリカは着替えを理由に部屋を出て行き、部屋の四人はオカルト省やアカデミーの者などと説明。
着替え終えたヴィクトリカは安心の可愛さ。
これには久城もあんまり似合いすぎてるから(じっと見ちゃった)と褒める。
かわいいいいいいいいいいいいいいいい照れ隠しに久城さんは蹴られましたw
今度は四人で干しぶどう取りゲームをすることに。
まずは木こりが取り、そして次に孤児が取るが水(底で凍らせた物に)に毒が入っており倒れる。
ヴィクトリカは犯人が木こりだと読み、問い詰めてると騎士が木こりに襲いかかるが返り討ち。
更に何が目的か聞こうとするが、今度は孤児が木こりの足を打ち抜き、形見箱を手に前の車両へ歩いていく。
久城は孤児を止めようとするが、騎士が自分達の連絡が無いときは仲間がこの列車は脱線させると説明し彼も前の車両へ。(その際鍵を閉めていきました)そんな堂々と形見箱の存在を明らかにしなくてもw
列車を止めるため列車の上を移動する久城…とおんぶされてるヴィクトリカw
久城さん何気に躊躇せずに上に行く当たり凄いっすね。
途中、騎士が邪魔をしてくるがトンネルを使い撃退。
機関車に行くと瀕死の孤児が。
命よりも箱を大事にする孤児だが、それに対し久城が
「そんなのどうでもいい!君の命の方が大事だ!!」久城△
これにはフラグがたったのか、鉄橋を爆破することを教えてくれた?後に息を引き取りました。貴重な美少女が…。
肝心の起爆装置を破壊なんですが…
主と家来は一心同体!ってことで久城とヴィクトリカが協力して見事成功。
成功して一安心の二人…イイネw
「ほ~ら、ほら!出来る!」ペロペロ(^ω^)
木こりの正体は失踪したレグラント嬢の兄。
オカルト省に妹を人質にとられスパイとして働かされてたようだ。
形見箱の持ち主は科学アカデミーの長であるジュピター・ロジェ。
アカデミーの長である彼が灰色狼である事実。これこそが両陣営が求めていたもの。
それが知れたら両陣営の政治バランスが大きく崩れる。
情報を得たヴィクトリカは「これがあれば妹が助かるのだろ?」と形見箱を木こりに渡す。
当然ブロア侯爵に渡るのを危惧する久城だが、切り札となる紙はしっかり抜き取っていたらしく、ヴィクトリカ心配ないと話す。何が書いてあるか今から気になりますね。
しかしえらい駆け足な話だったけど、原作はやっぱ違うのかな?
次回「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」