アーカイブ :2011年05月07日バカとヲタクと妄想獣

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2011.05.07 Sat

GOSICK -ゴシック- 第16話「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」

ヴィクトリカの元に行く久城だが姿が見あたらない。
探し回っても見あたらず、セシル先生からヴィクトリカが修道院に輸送されたことを知らされる。

泣きながら書いてた手紙に「バカ」と書くとは…本当素直じゃないですねｗ

ヴィクトリカを追うためにヴィクトリカの着替えを用意しているとグレヴィールがやってくる。
グレヴィールは目的のためといいつつ捕らわれてる場所を教え、そこに入る招待状を久城に渡す。

ドリルは親父には逆らえないけど、多少は妹の事を思ってそうだ。
久城もいい加減「友達」から進展しないものかね。

目的地はベルゼブブの頭蓋。
その場所はブロア侯爵のオカルト省と敵対する科学アカデミーに関連してるみたい。

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列車の中でロスコーを見つけ追ってみると、チェス・ドールを見つける。
変な顔というと叩かれました。

これ中にコルデリア入ってるだろｗ

ベルゼブブの頭蓋についた久城は、列車で同室になったサイモンに頭蓋は水門に守られている、今夜は満潮だからあれが開けば…というフラグを立てられるｗ

ロスコーは10年前にもこの場所に訪れたことがあるようで。
そこでアカデミーと手を組んだようだが、今回ロスコーがやってきた目的はアカデミーがもっているロスコーが灰色狼の村から持ち出した箱。
それはヴィクトリカを見捨ててでも取り戻さなければいけないもののようだ。

まあコルデリアはともかくロスコー自体はヴィクトリカなんて元からどうでもよさそうだけど。
あとロスコーの見た目10年前と変わらなすぎるだろｗ

ショーの途中でヴィクトリカらしき人物を発見した久城はそれを追う。

まあどう考えてもコルデリアですが。
しかしコルデリアは年上っぽさはあるものの普通にロリですねｗ

彼女を追いかけているとそこは行き止まりだが、一つの部屋がある。
そこに入ってみるとヴィクトリカ発見。
だが、声をかけてもでてくる気配がない。やっと声を出したかと思えば

「おそい…」

これに対し精一杯急いできたという久城だが

「言い訳するな！」

かわいいいいいいいいいいいいいいいいいい

泣きながらそう言うヴィクトリカを謝りながら抱きしめ
「でも、こうしてちゃんと見つけただろ」と言う久城。

何だかんだ言いながらとても嬉しそうなヴィクトリカ。
(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

着替えを終えいつものように久城を罵るヴィクトリカにいつもの調子を取り戻したと嬉しそうな久城。
ヴィクトリカはそんな久城のでもなんでさっき逃げたの？との質問に驚き、それは自分の母コルデリア・ギャロであることを話す。

久城さんまじドM

合流した久城とヴィクトリカ、怪しげな行動をするサイモン。
そしてそれを見て役者は揃ったというロスコー。