「僕、初舞台の相手がタクト君で良かった…」
今日もノリノリでタクト大好きなミズノ。

前回予告からどうも嫌な予感しかしません。
と思ったら


これだよ!タクトがスガタに試合で勝ったら、ワコとの婚約を取り消す、と言い。
それをタクトも快諾。バスの上で聞いていたミズノは…。
うわーい無理矢理感たっぷりだね畜生!
スガタがそこまで割り切った理由とか、ワコの気持ちとか、タクトの心情とか
ほぼ無視ですか。そうですか。
次回当たりちゃんと描写してくれるのかな…。
そんな失恋をしてしまったミズノをいたわるマリノ。

イイ話しだなー!とはならず
捨てた母ちゃんが帰ってきた!そんな母ちゃんの第一声は、姉妹を保護してくれている叔母ちゃんに
「お金貸してくれない?」「あんた…、何言ってるの?」全力で欝展開来たか…。


ごくり…。
「ひゃっほぉー!逆ナン最高!」

久々に海女さんキター!ほぼ声だけ出演ですか、そうですか。
タクトに向けた憎悪の篭った態度と、ミズノに向ける友達に対する態度のギャップがハァハァ。
母親から逃れるべく、一旦島から離れようとするミズノだったが。
島から一定距離離れると、時間が戻ることが判明。
外に出れないことを知らなかったミズノは絶望。
そこへ、島の以上を察知してワコが現れ、とりあえずミズノを保護。

しかし、忍び寄る影が一つ。

悪い顔のケイトキター!!
凹むミズノにケイトから
「島から出る方法を教えてあげましょうか?」
そして次回へ…。
キャラの感情の起伏が激しく、存分に楽しませてもらった今回。
ちょっと展開の為に急ぎすぎた感じもありましたが。
ヘッド「君に二つ提案がある」前回、零時間中にいなくなったヘッドを綺羅星と断定し、接触したスガタ。
ヘッドが言い出した提案は、絵のモデルになって欲しいということ。
もう一つは、スガタをエンペラーに入隊させること。
強いリビドーを持つ戦士の印では自分に勝てないというヘッド。
真意は現在不明ですが、これは展開が動きそうですな。
次回が楽しみです。
今回の名言
マリノ「嘘を突き通せばホントになる」ミズノ「でも、嘘で作られた世界は幻だよ」マリノ「大丈夫、消えない幻は、現実」