つに最終回。
嫉妬に狂った女郎蜘蛛を止めることは出来るのか!



暗くて判りにくいですが、妹をハミハミしている蜘蛛さん。
利用されるだけ利用されて、結局…。
だが、そんな暴挙は俺が許さない!
喰らえオモダカ必殺タイム!



オモダカタイム終了のお知らせ。
そして始まる女郎蜘蛛タイム。
オモダカ様好き好き大好き超愛してる!
食べたいくらいに!


これがラスボスの品格か!里の人間を食って強力になった蜘蛛。
女郎蜘蛛は、食えば食うほど強くなるそうで。
ふと思ったんですが、前回蜘蛛様の命令で屋敷の半妖逃がしてましたよね。
蜘蛛にとって半妖なんてどうでもいい訳ですから、焼け死んでもいいわけです。
でもわざわざ逃がしたってことは…。やっぱり食ったのかな?

そんな疑問を吹き飛ばすように蜘蛛絶好調!





利剱、丸竜が切りかかり、薄蛍が守る。そして双子も切り込む!
そすて我らがオモダカ様も!

オモダカ様は邪魔なんだから寝ていてください!レベル。これは劣等感も抱くわい。


総角「ざくろ君…、僕は君が好きだ…」
ざくろ「バカ、そういうのは全てが終わってから言うのよ…」
ざ く ろ 復 活!

蜘蛛「ざくろが復活したからってなんだって言うんだい!」
駄目!それは死亡フラグ!



ついに解放されるざくろの力。

やっぱりセクシーに登場するサクラの枝。


ざくろ「ざくろの花は何故紅い 怒り震える眼の色か 愛する娘の頬さす紅か
乙女の純潔 純なる決意 赤と散るのも厭わずに
いざ妖々と参ります!」久々の口上キター!



キモい!キモいよ蜘蛛様!素敵!



ああ…、蜘蛛様…。散ってしまわれるのか…。
大好きでした!!
崩れ落ちる館。オモダカや、ざくろの目に映っていた母親は生前のままだったが
双子姉「私には、骨に見えていました…」
子供の母に対する思いからか、母の子供に対する思いからか…。
母親と共に屋敷と朽ちることを望むオモダカ。
そして…。

平和が戻った妖人省。
だが、オモダカの計略から妖人省と政府は手を組んでいたらしく
オモダカがいなくなった今、二つの組織は協力関係を止めることに。



薄蛍「ずっと、ずっと利剱様のお世話が出来ると思っていたのに…」
利剱「薄蛍…、俺は、お前を必ず…」
薄蛍「胸がドキドキしすぎて、何も判らない…」
…さすが利剱、惚れてまう。



丸竜「必ず迎えに来ます!」
双子「迎えにって、どちらをですの?」
丸竜「お二人ともです!」
なんてことを皆がやっている中、この二人は

総角「ざくろ君、好きだ!」
どストレート。


ざくろの反応を見て、ふられたと思い込む総角。
しかしざくろの気持ちは…。

どちらとも無く、口付けを交わす二人。
ええEDやった…。
後日談

今も軍人をやっているのかは謎ですが、幸せそうな二人。
まぁこれはこれで…。

そしていつもの光景。
上層部を説得して、再び手を組むことに。



かわえぇwww
で、子供達にキスを見られていたざくろと総角。
ゾウさん&櫛松「もう葉が落ちる季節だっていうのに
どこもかしこも花満開だ」一番いいとこもって行きやがったw
良いアニメでした!
まさかここまで楽しめるとは予想外だったけど。
原作もいつか読んでみたいですね。
何はともあれ
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
次回作楽しみにしています!