今回はお祭り。ということで全員浴衣です。
普段から着物なだけにあまり代わり映えしませんな…。


総角を意識しだしたざくろが可愛い件について。
しかしそれ以上に可愛いのは





萌え殺す気かと。
屋台の人々は半妖にも優しく
それはこの神社の阿吽様のおかげらしいです。

阿吽様は狛犬です。
そして一行は迷路へ。

総角の本気の告白。
しかし動揺したざくろは一人迷路の奥へ、そこで…



さらわれてしまいました。
そしてついに黒幕、中尉が正体を現した。
中尉の目的はずばり、ざくろと交わること。
おおぉ、なんというダイレクトな目的…。
しかし、ざくろが夢で見た母親にまとわりつく黒い子供など、謎は多く残されています。


百緑デレキター!!
無理に妖力を使わされ、ボロボロになった百緑に妖力を分けるざくろ。
さらに名前を聞いて…。落ちたな。


とかやってたら、今度は女郎蜘蛛が中尉に
「汚らわしい」
扱いされました。今まで半妖を汚らわしいと言い放ってきた蜘蛛。
ショックは相当なもの、というか、乱心一歩手前。


そしてざくろの妖力を分け与えられた双子には…。
変態だー!と言われても仕方の無い行為を。
尻をぐいっと掴みましたよこの人。
さあ、ここからは俺達の



嫉妬タイムだっ!作画が異常に良いよママン。



ああもうキモい!これで飯が三杯はいける!

止まらぬ女郎蜘蛛ファンへのサービス。

しかし、ざくろには脱走され、暴挙に走ってしまった女郎蜘蛛。
次週は中尉に粛清されるんだろうなーと思うと…。合掌。
逃げ出したざくろは、地下で虐げられている半妖を見つける。
見ていられず止めに入るざくろだったが。

半妖の男は、強大な妖力を抑えきれず人としての形を保てないことが判明。
母親に群がっていたのは形を保てなかった半妖。
そして、この檻の中にいるのは、ざくろを模して作られた半妖だと知る。
双子も実験体だったそうで。
突然の黒い展開に舌鼓を打ちながら、次回へ続く!

双子の感情の食い違いがたまりません。