ついに物語を語り終えたサカナちゃん。
サムは少女を殺し、血を使って船を動かし星の海へと飛び立った。
しかしそこにサムを満足させてくれるものは無い。サムはそこで気がついた。
サムの住んでいた星も銀河の一つだ。他の銀河も、サムの星も、何も変わりはしないのだと。
あの憧れた銀河に、まばゆい世界に、サムはすでに住んでいたのだ…。
そこまで話し、物語の終わりを告げる。
サム=スガタ、かなぁ。外に出たい人間といえば、巫女と王だしね。
この結末が気に入らないヘッドは、そんな悪い人ではなさげ。
そんなヘッドはサカナちゃんを籠から解放する。

ぎくしゃくするタクト、ワコ、スガタ。


なんだかんだで綺羅星も仲いいよねこのクラスw
微笑ましい。

この手に握られてるのが
王のサイバディ「ザメク」この手は何?とか思いますが、現在その鍵となる言葉も無いのでスルー。

おっさん一話以来の登場。タクトの親族かとも思いましたが、似てないしなー。


ここで新キャラ登場。
バスの中はサカナちゃん、ワコ、ケイト、新キャラと綺羅星、巫女、謎と入り乱れてます。
サカナちゃんは本当に島を出てしまうんですね…。
巫女としては島を出れるという+要素ですが…。歌、好きだったのになぁ…。


綺羅星の先生、あの生徒とマジで付き合ってるんですねw(
詳しくは5話レビュー参照


夕日を背景に感情を吐露しあう二人。
青春を謳歌してますなぁ。内容は、殺すだ殺されるだ物騒だけど。








そして零時間。ついにザメクとタウバーンの戦いが…。


しかしそこに現れたのはスカーレットキスのサイバディ
「ページェント」やはりスガタは操られて…。



スガタの力を取り込み、進化するページェント。






スカーレットキス無双、一瞬にして夢潰える、の巻き。

あんまり状況を把握してない幹部の方々。
「凄いな、スカーレットキスの第一フェーズはあそこまで操れるのか」キスさんマジ道化。だがそれがいい!
この展開で燃えない奴は男じゃない!


今回の見所は、人間ドラマもですが、バトルシーンが凄い…。

戦いはタクトに軍配が。
ザメクが復活したわけでは無いので、スガタも完全ではなかったんでしょうが。
次回予告
劇団「夜間飛行」に進入部員が!そして、吉良星十字団にも新たな幹部が…?
もうどう見ても同一人物です。ありがとうございます。
次回「そんなミズノの初恋」
今回の熱血
スガタ「あのナイフはなぁ。ワコを守るために持ってたんだぁ!!」
タクト「本当に不器用だな…、島育ちの田舎者!!」
スガタ「黙れよそ者!!」ワコ「二人とも、笑ってる…?」
脳汁が出た。
スカーレットキスの
駄目ェェ!ページェントが壊れちゃう!!
も違う意味で興奮した。