
残された呪符の燃え残りから、神隠しの里へ行けると知った一行。
何故だろう、何か作画が不安定な気がする!

さっそく総角がいなくなる。
阿吽様いわく、何か別の気配が介入した、とか。

そして進められる婚姻の儀式。
総角を除くメンバーがなんとか間に合うが…

そこはイズナ使いの里。イズナを使役して応戦。
オモダカ「ざくろ、お前の中に俺の精をを注ぎ込む。
あの呪われた場所で」
と、二重の意味で意味深な台詞を吐いてオモダカ様逃走。

妙にセクシーなサクラの枝登場。
イズナは殺して欲しいと懇願。使役、と言っても強制的に従わされているだけなんですね。
そんなイズナを殺すことが出来ない薄蛍。
利剱「俺がやる…。今度は俺達がお前達を守る番だ!」

術師「ひぃぃぃ!!!??」
激しく脅えるなこの人。
術師を倒したのは正解らしく、強制力を失ったイズナは解放されました。

ついに呪われた場所、母親が村人と密通したいた場所へ…。



妙に作画に気合が入ってきたBパート。
動く、動くぞ!
オモダカ「私を甘く見たな!」
とさっきの術師の弱体化版のようなシキガミを飛ばすオモダカ。
しかし、母親の残留思念に呼ばれ、別の場所に飛んでいた総角に母親の意思を告げられ…。



ざくろの妖力を封印するペンダントを外そうとする総角だったが、結局外さない選択を。
それは、母親がざくろのことを思い、せめて普通の幸せを得て欲しいと願ってつけた物だから。
欲しくても得られなかった母の愛。そんなオモダカの持っていないものを
全て持っているざくろ。それがオモダカの復讐の原因だったようです。
これがラスボスの弱体化か…。と思ってしまうチキンオモダカ。

オモダカ「犯した罪は消えぬ!ついた傷跡は癒されぬ!」
ラスボス復活!


戻ってきた母親には餓死され、見放されたと感じていたオモダカ。
オモダカ「穢れた血などもういらぬ!」
ざくろの首を絞めようとするが…。

館が燃えている!?いかん、あの場所には!
と、ざくろを抱えてダッシュ!
嗚呼…、また弱体化が…。なんとも心配の多いオモダカ様。
オモダカは母親の生前と変わらぬ姿の死体を、自分への贖罪を迫っているかのように感じつつも
やはり母親を思っているのでしょう。
マザコン+シスコンか…。胸が熱くなるラスボスだな。
だがここで、ざくろだけでなくオモダカも救いたいと思う総角に賛同し
双子姉が協力してくれることに。
母親の死体には秘密がある様子。


火事の原因は双子妹。
女郎蜘蛛にそそのかされたようですが、その真意は。

おおおお…。真のラスボス降臨じゃけー。
待ってました!頑張れ女郎蜘蛛。惚れてしまいそうです。

今度こそ本当に最終回。
オモダカ、女郎蜘蛛、ざくろ、妖人省、様々な意思が交錯する中、その結末は…。