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2010.10.24 Sun

おとめ妖怪ざくろ 第03話 「かこ、哀々と」

ざくろが面白くって仕方ありません。

これは予想外でした。

ヨペチコです。

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何が面白いかって言われれば
やっぱりざくろ可愛い
げふん。キャラが魅力的だってことでしょうかね。




総角に高い高いをせがむ妖人子供s
ざくろに引っ張られていく総角に
「ざくろが総角取ったー！」
カワユスなぁ・・・・・。

そんなこんなであらすじはこんな感じ





え？わからない？

ＯＫ、頭の中で「ざくろ可愛い」と三回唱えるんだ

な？わかったろ？

どうしてもわからない方がいるようなので・・・・

妖人省に、村で神隠しが起きているからなんとかしてほしい、という依頼が入る。
神隠しというワードに反応するざくろ。
身ごもった女性が神隠しに合うと、腹の子が妖人となって産まれてくるのだそうだ。
それは「狐憑き」と呼ばれ、産まれてすぐ母親と引き離されてしまう。
つまり、ざくろ達「妖人」と「神隠し」は密接な関係にあるのだった。
ざくろは、今回の依頼で母の消息がつかめるのではと考え
自ら志願するのだった。

弱気になったざくろの可愛さは異常。
こいつ・・・・化け物か・・・・！
妖人だから化け物っちゃ化け物なんですがね。




前回もあったざくろの過去描写。
母親への渇望もあるようですか、＋αでなにかありそうう。
にしてもざくろ可愛いなぁ


結局、神隠しの正体は妖怪が村人をさらって食べていた。
ざくろを心配する総角がカッコいいの一言。
そして、恒例のざくろの戦闘前台詞。




ざくろ「神隠しとは名前負け。こんな外道が神ならば、この世に未練はありゃしない。
　　　　いざ妖々と、参ります」

今回の妖怪は初の外道。台詞がたまりません。
妖怪「うえへへへへ。女と餓鬼の柔らかいお肉が腐る臭いがだーいすき。
　　　餓鬼は良い声で泣き喚いてくれるからさぁ。涙が良い塩気になるんだよ。
　　　女だったら孕んでる時が最っ高。ゲハハハハハ！」
ナイス外道！

で、妖怪も撃破して三話も終了。
謎の二人組みなども出てきて、シナリオ面でも進みましたね。
なにより、ざくろと総角のキャラの掘り下げが上手くてかなり好きな回でした。

後日談


総角と一夜を共にしたとからかわれるざくろ。

今日の暦
十二直の執(とる)

婚姻、種まき、井戸掘り、造作等は吉。ただし金銭収納、財産整理等は凶。
モノを作るのに良いとされる吉日。

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2010.10.17 Sun

おとめ妖怪ざくろ 第02話 「あか、煌々と」

てな訳で日朝キッズタイムを見ながら更新してます。

ヨペチコです。

結局ＵＰは夜中になりました・・・。

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おとめ妖怪ざくろ 第02話 「あか、煌々と」

実は、このアニメは切ろうかどうか迷ってました。

ですが二話を見て、こりゃー見る価値はあるな、と。

簡単に言えば





ざくろ可愛いな、と



で、牛乳＋和食　恐怖の朝食再び

食後、総角はざくろと仲良くなろうと


蝋燭をプレゼントします。
総角「口に合うかは判らないけど、とりあえず色素とかは使ってないものを選んだんだ」
これで二人の関係は急上昇だね！



ざくろ「は？」
ざくろ「はぁー？」
ざくろ「人をバカにするのもいい加減にしてよ！」
急下降でした。
妖人を文献で調べた総角でしたが、上手くいきません。
まぁしかし心意気は買われ


他の妖人からはモテモテ。
やだ、この子供二人、可愛い・・・！



任務の説明中にイケメンオーラを使いますが失敗。

今回の依頼は、建設中のホテルに出没する妖人の調査。
依頼主は妖人を軽んじており、どうせ話しても無駄だから退治してくれ、と言う。
わかりやすい人間ＶＳ妖人の構図。

まず、ざくろ一向は敷地内を調査することに。
総角達は組で動くことにするが、ざくろは総角を無視して一人で行こうとする。

チキン総角「一人にしないでくれ！」
ざくろ「私と二人のほうが怖いわよ。なにせ私の好物は・・・・・」

ざくろ「蝋燭なんだから・・・・・・！」
根に持ってらっしゃるｗｗｗｗｗ

この間に他の二人もラブコメを繰り広げてますが
ざくろ可愛いって記事なんで今回はスルー。




くそ！もう色々と可愛い！！


ざくろ「散切り頭を叩いてみれば、ポンとなるやらワンと鳴くやら。
　　　　　さあ、御代は見てのお帰り。いざ、妖々と参ります」

事件解決後は新キャラも登場。



最後は総角と一応仲良く終わり。

んー、なんか良い回だった。
雰囲気が良いというか。
一話で切った方も、二話を見てみると気持ちが変わる、かな。
一話以上に世界観やキャラ設定が生きていて良かったです。

今週のオチ


雪洞・鬼灯「見て、汽車ですわ～。
　　　　　　　本当。黒くておっきいですわ～」

エロす！

次回予告

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2010.10.09 Sat

おとめ妖怪 ざくろ 第一話「いざ、妖々と」

最近は寒くなってきましたなぁ。

ヨペチコです。

さくら大せn・・・じゃなかった。今回はコレ

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おとめ妖怪　ざくろ　第一話



星野リリィ先生の漫画が原作のアニメ。
漫画は現在も「コミックバーズ」にて連載中。
らしいです。

舞台は大正？なんでしょうか。
妖怪が起こす事件を送球に解決するため、新しく作られた組織「妖人省」
そこに配属された陸軍軍人



芳野葛利剱(左)・総角景（中）・花桐丸竜（右）
そして、妖人の



薄蛍（左）・ざくろ（中）・雪洞&鬼灯（右二人）
この人間と妖人が組になり、妖怪の起こす事件を解決していく。

というのが大筋。
なんですが・・・・・





うん、主人公が超イケメン。
妖怪嫌いってマイナス要素を差し引いても超イケメン。

妖怪嫌いが露見して、こんな乙女チックモードは吹き飛んでしまうざくろ。
そして、妖人省で花見をしているとそこへ・・・。




理由はわからないが、興奮した雷獣はざくろ達を襲う。
あとは一話らしく、サックリと敵を倒しして終わり。
倒す、と言っても殺すのでは無く、邪気を祓って正気に戻す、というのが正しいかな。

世界観やキャラ紹介が大きく時間を使い
あまり作品の魅力は伝わってこなかったなーと。

大正ロマンが好きという人や
このキャラデザが気に入った人は是非見てください。
出来は良く、綺麗にまとまった一話でした。

それと戦闘ですが
武器となるさくらの枝を九十九神達が出すシーン


怖ぇぇぇよｗｗｗｗｗ

あと、食事なんですが



和食＋牛乳

なん・・・・・・だと・・・・

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