前回、委員長に妹との関係を見られてしまい…。


混沌としたところで始まりました。
どうなるんだこれ。

翌日、学校へ行くとすでに修羅場。
よくもまぁ学校に行けたな悠…。


退院してきた妹を、どこか魅力的に感じてしまった悠。
そこから二人の歯車が狂い始める。

一応良識はあったようで、普通の恋愛をしようとも試みた。
しかし結果は眼鏡ちゃんを傷つけてしまう。

葛藤する悠に向けるこの笑顔。
やめれ、優しくされたら…。


発情してまうやろ!
だが、そこは流石主人公。ちゃんと葛藤も。








世間体や常識を考える悠。
それに対して、妹はそんなの関係ねぇとばかりに反論。

つい妹に平手打ちをしてしまう悠。
切ない…。なんとも切ない…。


しかし、悠が悩んでいるのはそういった問題だけではなく。

親族が、悠達に財産が無いことを知って二人を引き取ってくれると連絡が。
しかし、この場合、一緒には引き取れないので別々に。
「別れよう、そのほうが幸せになれる」
恋人の別れ話のようですが、養子の話です。

妹激怒。料理めちゃくちゃ。

…。
おや、何故喧嘩したはずなのに裸で寝ているんだ。
ん~、間違えたかな?

そして夕方。
妹失踪。ついに時が来たか…。

眼鏡ちゃんから、妹が
「あの時のお返しだ」
とい言ってたことが判明。
玄関プレイも実は見せ付けるために…?妹の本気怖す。

そして結ばれないことを知った妹は。
入水自殺か…!どんだけ深いんだとか思いながら沈んでいく二人。



何故か助かったでござる。
しかも何故か悠が悟りに目覚めたでござる。
一緒に幸せになる方法を捜しに行こう…。
どこへ行く二人。

朝日と共に何故か裸の二人。
何 故 裸 に な っ た し 。

良さげなシーンなのでまぁ気にしないでおきますか。

そして数日?後。
偶然一緒になった五人。
親友「まぁ、俺達の関係って悠が中心にいたからな…」
ぶっちゃけ、親友が一番中心だった気がしますが。
最後まで悠を立てる親友マジナイスガイ。



なんと悠達は外国に行ったそうな。
両親が世話になっていた家具職人のとこに行くらしいです。
そんなことより、耳を塞ぐ委員長がナイス。


半分廃墟と化した家。
過去との決別、でしょうか?
なんとも物悲しさが漂いますな。

眼鏡ちゃん「誰かを好きになる気持ちは止められないもの…」
委員長「そんなの…、おかしいです!」

感情を吐露する委員長。
しっかりトラウマめいたものを植えつけていきやがりました。
さて、そんなトラウマの原因は今?

電車に揺られて~
妹「悠、歯についてるよ?」
悠「取れた?」


取れた。
もう何も言うまい…。
しかしまだ続くヨスガノソラ。






やっぱりカオス。
ながら良い終わりだった。
心配だったけど良いアニメでした。
賛否両論ながら、展開や演出、作画は神がかってました。
スタッフさんお疲れ様でした。
次の作品も期待しています!
これにてヨスガノソラ

今まで見てくださった方々に感謝を込めて。