日本版との違い
ミラーワールドの存在。
契約モンスターであったりカードデッキ。
主な仮面ライダー設定はほぼ一緒な模様。
キャラクター設定が
日本→主人公は一般の青年。何も知らないからこそライダー同士の戦いを止めようとした。
アメリカ→主人公のパピーがキーキャラ？神崎兄妹的な存在はまだいない。
展開はわかりませんが、とりあえず主人公にスター性を持たせてきましたね。
日本は「平成ライダー」という昭和ライダーありきな立ち位置だったのに対し、アメリカは初上陸だから王道にしたんでしょうか。
とはいえ
ブレぶれで申し訳ないですが、お気づきであろうか？
そう、このドラゴンナイトは所々で日本のシーンがまんま使われているのである。
となると、ストーリーに大幅な変更がない可能性も。
アメリカ版の良いところ
やっぱりアクションはアメリカ版の方が見栄えが良い！
まだライダー同士の戦いは無いですが、これは期待しても良いんじゃないでしょうか？
ライダーと言えば
変身！
ですが、吹き替え版では
「カメンライダー！」
と言っておりました。
言語だとどうなるんでしょう。
ストーリー
母親に早くに死なれ、父親は失踪し、孤児院で暮らす青年（１８歳）キッド。
何故か勘違いされやすく、窃盗や暴行などの常習犯という汚名を着せられている。
１８歳の誕生日を迎え、孤児院を出ることになったキッドは父親と住んでいたアパートを久々に来訪。
そこで、見たことの無いカードデッキを見つけ、ミラーﾜｰﾙﾄﾞのモンスターに襲われることになる。
デッキを手にしたキッドはモンスターが見えるようになり、町で仮面ライダーの取材をしていた女の子がモンスターに襲われているのを助けることに。そこへ仮面ライダーナイトの柄の悪い人まで現れ、キッドにデッキを渡すように要求。
キッドは逃げ出すが、デッキを持つことでミラーﾜｰﾙﾄﾞのモンスターに狙われることになってしまい、まだ契約モンスターのいない素面ライダーとして戦いの中へ身を投じていくのであった……。
