駆除班
様々な事情を抱えていた駆除班。
育った孤児院のため、認知症の母親のため、難病の息子のため、そして自分の借金のため……。
何か一人どうしようもないのが入ってましたが。
トラロック後、生き延びたアマゾンを狩るため、そして悠の生存を確かめるために駆除班復活！
まるでデビルマン
待っていたのは大量のアマゾン。
駆除班も善戦するが、数が多すぎて絶体絶命のピンチに、そこへ……
悠は覚醒していないアマゾンを集めて共生していた。
駆除班を助けたことから、覚醒後、害をなすなら排除はしている模様。
ながら、人間を食べることが必ずしも悪ではないと割り切った悠さんなので、人間襲う＝排除では無いのかな？
と、そこへ現れるのはやっぱり
すっかり人間を辞めた仁さん。
今やアマゾンを食べてアマゾンを狩る立派な捕食者に。
アマゾンだってタンパク質はあるんだよな……。
最後はやっぱりマモちゃん
マモルーワレ生きっとったんかぁ！
ということで、マモちゃんもコロニーの一員として生活してました。
何か思い出すと思ったら東京グールか。
あれもグール＝人間食べる→グールでコロニー作ってる話でしたね。
仁さんＶＳ悠は相打ちで終幕。
とりえず今は、ということで決着はつかず。
仁さんは仁さんである意味幸せそう。
悠とマモちゃん、そして駆除班は結局合流はせず。
お互いの道を模索していくことに。
まさかのラスト
ママ本部長「鷹山 仁は己にアマゾン細胞を注入しました。ですが悠は、アマゾン細胞に人の細胞を移植したのです。私の細胞、つまり悠は私に本当の息子です」そうきたか！
息子と言うより分身に近い気がしますが。
会長は大喜び。
この街には三種類の新しい生態系が存在するのか！と大はしゃぎ。
生態系って言ってることから、やっぱり橘さんの作った死体アマゾンはダメみたいですね。
さて、これでい一旦は閉幕のアマゾン。
流石に続編もあるだろうという終わり方なので、期待して待っていたいと思います、
やっぱり小林靖子信者はしばらくやめられそうにありません。
