バカとヲタクと妄想獣

2012.04.08 Sun

妖狐×僕SS 最終話「二人になった日」

俺のメンタツ面は豆腐だぜ！
でお馴染みのヨペチコです。

ついにイヌボクも最終回か…。
思えば１話目でぶん投げそうになったなぁ…。
この作品ばかりは投げなくて本当に良かった。

最終話なのにまさかの通常回的な流れw

「私は（来世で）中華マンになりたい…」
宇宙背景を使うと中華まんですら神秘的に思える不思議。

今回のお話はタイムカプセルを作ろうという展開。
未来の自分であったりパートナーであったり父親であったり…。
それぞれが色々な思いで手紙を綴る。
そして穴を掘るわけですが

「ていうかここって（マンション内の庭）って穴ほっていいの…？」
「そもそもこのマンションがそんな先まであるのか…？」
ごもっともすぎるw

大門が目指す理想の男の姿がここに…！
本人はアクエリオンの不動さんみたいなのを目指していると思いますが。
ヨペチコ的にはこっちでw

~~ヨペチコはもちろんこんなお兄さんになるべく頑張ってます~~

~~こっちもいいなぁ~~

オチ的にはこの人かな…。
久々のコロボックル可愛いなw

と、ここでなんと凜々蝶まさかの痛恨ミス。
タイムカプセルに入れる手紙と前回のお礼の手紙を渡し間違えた。

このアニメのこういう漫画的な表現が好きだったな～。
「読むな！」
「もう読みました」

プツ。
オワタ＼(^o^)／

ごまかす凜々蝶とか凄く可愛かったw

結局二人は相思相愛なんですよね。
まぁベストカップルはカルタと狸だけど！

EDは見事な〇ッパイオッ〇イ。
小中大と揃って眼福眼福。

そしてオチ。

ついに見てしまったー。

「こんな僕でも愛してくれるんですよね・・・？」
「こんな君だとは知らなかった…！！」
でも

これは二期の臭いがプンプンするぜ！

スタッフの皆さんおつかれさまでした。
最終回の
「僕の子供を作ってください…」
とか衝撃発言はありましたが、良い最終回でした。
オジさんなのでラブラブキャッキャしてるシーンは色々辛かったですがw

最後の一言

「良いから食べろ」

ちなみに白杜は双熾のようなお兄さんキャラを目指し邁進中です。
というテレパシーが今来たような気がしますw

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2012.03.28 Wed

妖狐×僕SS 第11話「陽炎」

目からお汁が垂れまくっています。
ヨペチコです。

なんとレビューしていいものか悩みます…。
本当に良い回だった！
いいからこんなレビュー見てないで本編見てください。

それでもレビューを見てくれる人は一緒に目から汁を出してください。

今回の話の約八割は中村ヴォイスで出来ている！
ということでほぼ双熾回。

九尾の狐の先祖帰りである双熾。
その家は「先祖帰りは飼い慣らしてこそ繁栄をもたらす」というもので
半ば監禁されるような形で双熾は幼少時代を過ごしていた。

そんなこんなで双熾の心は屈折しまくり。
現状から脱出するために自らの魅力を使い
淫らなことまでしてみせた。

ああ・・・、今までの双熾のダークな部分とか
何を考えているかわからない部分はこんなところからきてるんだな
と、理解する展開。

そして権力からさらなる権力へと渡り歩いてついた先が

おまえんとこかいw
若き日のカゲ様。眼鏡なので結構ノーマルに見えるw

そうか、狸のトラウマはここでwww

ここで双熾はカゲ様に手紙の代筆を命じられる。
それは白鬼院凜々蝶、婚約者への手紙の代筆だった。
代筆をし、手紙を交わすうちに自分という人間の味気なさに気がついてしまう双熾。
ただ自由になるためにずる賢く生きてきた双熾には、あまりにもまっすぐな凜々蝶の手紙が眩しかった。
そんなある日、初めて凜々蝶が双熾の前に姿を見せる。

想像とは違い、傲慢で愛想一つ使わない凜々蝶に落胆する双熾。

もしや凜々蝶も代筆を使っていたのでは、と考える。
手紙の内容と比べ、凜々蝶はあまりに幼く見えたからだった。

失意を隠せない双熾。

それから数日。
カゲ様から凜々蝶が嘔吐したと聞かされる双熾。
そこで双熾は初めて手紙は凜々蝶本人が書いたものだと知る。
カゲ様から聞かされる凜々蝶はあまりに自分とかぶって聞こえた。

ここで初めて凜々蝶の本当の姿に気がつく双熾。
感情らしい感情のなかった双熾に感情が芽生える。

もう汁が溢れている訳ですよ。
スタッフも泣かせる気満々なんで音楽も卑怯くさいw

それから数年。カゲ様もすっかり今のカゲ様に。

カゲ様が家をでてからも代筆は続いていた。

夏と秋はキャプチャーし忘れたw

四季が移りゆく中、双熾は手紙を書き続け、そしてついに自分をさらけ出そうと決める。
ぼかしながらも初めて本当の自分をさらけ出した双熾。
その手紙に対する凜々蝶の手紙、初めて本当の貴方が見えた気がする。
驚きと、そして嬉しさに心が締め付けられる。

過去から今へ。
カゲ様は手紙を書いていたのは自分じゃないと凜々蝶に告げる。
対して双熾は嘘がばれ、凜々蝶に拒絶されるのを恐れるが…。

「知っている！僕が待っていたのは君じゃない」

予想外の凜々蝶の言葉。

そしてカゲ様からのカミングアウト。

字が汚かったので代筆を頼んだというw
良い人じゃ…良い人じゃのぅカゲ様…。

カゲ様から文通の相手が双熾だったと聞かされた凜々蝶。
今までの双熾の態度の意味を初めて知る。

「いいえ、いいえ…。気づいてくださったのは、貴方です…」

うへぇ鼻水止まんねぇw
ムックのOPをラストにはさむのも卑怯っすなぁ。

完全に一話説明になっちゃたけど、もうどう伝えたものだかわからないんだYO。

双熾の繊細な感情とか、凜々蝶のあまりにまっすぐな優しさとかね
もうオッチャンガチ泣きっすわ。

終わるのが本当に惜しい。
まだ一話あるけど…。スッタフさんマジで二期お願いします！

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2012.03.22 Thu

妖狐×僕SS 第10話「裏切りの妖狐」

先週、漫画喫茶で原作を読んでしまったヨペチコです。

二巻で号泣余裕でした。

さあ待たせたな肉〇器共！
第１０話のレビューだ！

カゲ様の帰還に一名を除いてほぼ歓迎していないw
そんなカゲ様の今回の旅行先は…

しかし何故か土産は首輪やらムチやら低温蝋燭。

毎度のことながら完全拒否されるカゲ様。
強引なカゲ様の宴は延々五時間続き…

死屍累々。

こうしてまたコーヒーを飲む約束がお流れに。
翌日、帰宅したら必ず、と約束するが。

「北京ダック！」
学校に向かえに来たのはカゲ様とカルタ。
まぁなんです

最近のカルタ無双はマジパネェってことです。

ちなみに迎えに来た車は

SなのかMなのかはっきりしないナンバープレートw
こうして中華料理やら水族館やら夜景やらと連れ回された凜々蝶と狸とカルタ。
カルタは楽しんでいるようですが

「「帰りたい…」」

「帰り…たい…」
狸が白くなっとるw

帰宅するも時間は既に１０時を回っている。
またコーヒーの約束を果たせなかった凜々蝶。

双熾に謝ろうとメールするが返事がない。
「いつもなら即帰ってくるのに…」
と、悩み悩んで会って謝ろうと双熾の部屋へ

安心のマスクメロンつき。

私服に濡れた髪の双熾。
入浴していたからメールの返信がなかったのかと一安心する凜々蝶だったが…。

「「存外、貴方もまんさらでは無かったのでは？」
「違う…！私は…」
「では凜々蝶様は無意識に男をその気にさせるのがお上手なのですね」
思いもしなかった双熾の言葉に傷つく凜々蝶。
「違う…僕はずっと帰りたかったのに…」
カゲ様ガッツリ嫌われとるなぁw

翌朝、双熾はカゲ様の元へ。
凜々蝶に話があるというカゲ様に、その話はしないで欲しいとお願いをする双熾。
しかし生粋のSであるカゲ様は全力否定。
そしてカゲ様にSと言われている双熾も

「もう少し、お願いしてみましょう…」
Sですね。
結果☟

カゲ様…。

結構真面目な話だったので前回ほどの萌えとかは無かったけど
良い会でしたな
主にカゲ様とかカルタとかが！

EDは相変わらずで大満足でした。

今回の一言
「ねぇ？なんで僕はいつもムチなの？」

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2012.03.15 Thu

妖狐×僕SS 第09話「約束の日」

Q　神様は存在するの？
A　います

Q　何処にいるの？
A　二次元に

記事担当は、伝説のレスラー、マスク・ド・メロン・ヨペチコです。

ちなみにヨペチコは初めて知りました。

「アッハッハッハ！オカマのくせに博識でやんの～」
天然…？予想してなかったキャラ設定だけど…、良い。

今回の僕SSは「約束の日」
そう、前回一話丸々使って誘ったコーヒータイム！
なのですが、マンションには何故かいたるところに張り紙が。
「喧嘩腰でしゃべれ」

「一緒にパフェ食べてくれないから…嫌い…」

萌え死ねということですね、わかります。

こちらにも張り紙が。
コロボックル可愛えぇwww

顔とは裏腹になんというワガママボディ。

なんかオッパ〇のツツキ合いが始まったんですが。
いいぞもっとやれ。

だがメインキャラも負けていない

相変わらずのカルタ無双。

死ぬのか、俺は道半ばにして萌え死ぬというのか。
ああパトラッシュ…。

男キャラですらこの破壊力って…。
一反さんが無敵すぎる。ぐふ。

部屋の掃除をした凜々蝶であったが、まだ時間があることから
庭にてみんなで勉強をすることに。

髪型を変えたカルタが圧倒的すぎる。

そんなメニアックな二人を見つめる姉さん。

気が付けばパートナーとの絆を確かめ合うゲームが始まり…。
自分は双熾のことをほとんど知らない、と実感する凜々蝶。

そんなシリアスな心情もありつつも大体はコメディw

その途中、姉さんがよく口にするメニア～ックとおはどんな意味？という質問が。
一反さんはそれに「エロイ？」と答えるが姉さん全力否定。

…？何かいまいちピンとこないな。俺はメニアックではないのか

ああこれは何と言おうか。すごくわかる。

画像貼りすぎと言われようがこれは貼らなきゃいけないという謎の使命感が。

~~馬鹿ばっか…。~~

ホールに戻ってみればまた張り紙。
「東京都の形を書け」
よく芋虫に例えられるそうですが、そのヒントに対して閃いたのはなんとカルタ。

最近見た映画に出てたってうわぁぁぁぁ。

さらに一反さんがもっとうわぁぁぁうめぇwwww

で、一体この張り紙を誰がしたんだということで登場したのは。
「待たせたな肉〇器共！」

うわぁぁぁぁ、来ちゃいけないけど来て欲しかった変態がｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

しかも次回予告を乗っ取ったw

・おまけ

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2012.03.07 Wed

妖狐×僕SS 第08話「お茶と距離」

今回も素晴らしい回であった…。
犬すぎる双熾にきゅんきゅんきているヨペチコです。